まつ毛がダメージを受ける原因って?
女性ならきっと一度は、自分の"まつ毛"をじっと観察した経験があるのでは?
まつ毛は、お顔の中でも目立ちやすい立体的なパーツ。まつ毛の太さ・濃さ・長さによって、見た目の印象は大きく変わりますよね。
そんなまつ毛に、普段の生活の中で大きな負担がかかっていることをご存知でしょうか。
たとえば、メイク時にビューラーやマスカラを使ったり、クレンジング時にまつ毛をゴシゴシこすったり……。他に、つけまつ毛やまつ毛エクステなどのまつ毛ケアによっても、まつ毛はダメージを受けています。
また、アトピー性皮膚炎や乾癬(かんせん)などの皮膚疾患や、抗がん剤などの薬の副作用が原因で、まつ毛が抜けてしまう場合もあります。
年齢を重ねたまつ毛は、ダメージを受けやすい!?
年齢を重ねるにつれて、"髪のボリュームが減ってきた……?"と悩む女性は、少なくありません。
では、まつ毛の場合はどうでしょうか。
実は、まつ毛も髪と同じように、年齢とともに毛質が変化したり抜けやすくなったりします。
特に、髪と比べて生え変わりのサイクルが早いまつ毛の場合は、細くなったり、薄くなったり、また短くなることも。
"昔よりもまつげが減った気がする……"
と感じているなら、加齢によってまつ毛が弱っているのかもしれません。
あなたのまつ毛の状態をチェック!
まつ毛には本来、埃や小さなゴミ、汗などの異物が目に入るのを防ぐ役割があります。そのため、まつ毛が不足していると、異物によって眼球が傷つきやすくなる可能性もあります。
今の自分のまつ毛の状態をチェックしてみましょう。
まつ毛のことで、下記のような悩みはありませんか?
□自分のまつ毛が不足していると感じる
□自分のまつ毛が短いと感じる
□自分のまつ毛が細いと感じる
□自分のまつ毛が薄いと感じる
「まつ毛が少ない、短い、細い」という自覚症状がある方は、もしかすると「まつ毛貧毛症」かもしれません。
まつ毛貧毛症って?
「まつ毛貧毛症」とは、まつ毛が不足している、あるいは不十分である状態のこと。
もしもあなたが医師から「まつ毛貧毛症」と診断されれば、クリニックで治療が行われます。
まつ毛クリニック.comでは、まつ毛貧毛症についてさらに詳しく紹介されています。
「少ない、短い、細い……」とひとりで悩まず、クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
「最近、まつ毛の量が減ってきて気になっていたけれど、子育てに忙しくて放置していた!」
そんな方は、一度クリニックに相談しましょう♪
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