お手本は皇后陛下!目指すべき理想の女性像・妻像って?

子育て・ライフスタイル

若い時は、外見上の美しさやオシャレさばかりを追っていたのが、年齢を重ねていくにつれ、だんだん内面を求めるようになってくる方も多いのではないでしょうか?
これからご紹介するのは、歴史上に名を残すような偉人だったり、特別な立場の女性達。一般人である私達が全てを真似して同じようにすることは難しいかもしれませんが、女性として・妻として、あなたをさらに輝かせるポイントがきっとみつかるはずですよ♪

女性偉人たちから学ぶ、理想の女性像・妻像①男勝りの情熱家!尼将軍、北条政子

鎌倉幕府を開いた征夷大将軍、源頼朝の妻「北条政子」。

父の反対を押し切り、駆け落ちのような形で頼朝と結婚しました。政略結婚が多かったこの時代にこの行動力は、まさに頼朝への愛の為せる業ですね!

しかし、この当時の身分の高い男性は、側室を持ち、子孫をより多く残そうとするものでした。頼朝にも、妻の政子以外に寵愛する女性ができるのですが、それを知り激怒した政子。浮気相手の家を破壊するという暴挙に出ます。

このエピソードから、北条政子は嫉妬深い鬼嫁だ、言われるようになりますが、一方で、自分の本妻としての立場を守るため側室を作らせないようにした、とも言われており、もし後者であれば、とても賢くしたたかな女性であったとも言えます。

源頼朝の死後、大ピンチをむかえる鎌倉幕府ですが、政子は歴史に残る名演説で武将達を一致団結させ、そのピンチをしのぎ、鎌倉幕府をさらに強固なものとしました。

さすがの政子も一時はくじけそうになりましたが、亡き夫の築いた鎌倉幕府を守りたい一心で奮起した、と言われています。大勢の男達をまとめるリーダーシップ。まさにあっぱれの男勝りぶりですが、その裏には、夫・頼朝への決して色褪せることのない愛があったのです。

現代であっても、まだまだ社会は男性中心と感じられる場面が多いもの。しかし、女性というだけで躊躇するのではなく、情熱的にアクティブに、そのポテンシャルを存分に発揮したいものですね♡

女性偉人たちから学ぶ、理想の女性像・妻像②内助の功&愛されキャラのカリスマ奥さん!ねね

戦国時代に天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の妻「ねね」("おね"や"北政所"などとも呼ばれます)。夫の出世に一役買った妻として、歴史上に名を残す女性です。

秀吉とねねは、当時には珍しい恋愛結婚でした。低い身分の秀吉との結婚に、ねねの周囲は反対したそうですが、ねねは秀吉との結婚を決意。その後、ねねの抜群の内助の功により、秀吉はぐんぐん出世し、天下統一を成し遂げます。

非常に機転が利き、才能豊か。そして強運の持ち主として語られる秀吉ですが、そんな彼の大出世は、ねねのサポートなしには成し得なかったはずです。

ねねは、秀吉の人間関係構築に協力したり、民衆の意見を代弁してアドバイスをするなどし、幾度となく秀吉を困難から救いました。秀吉もまた、そんな妻ねねを信頼し、意見を求めたりしていたそうです。

また、ねねは秀吉の母、つまり姑とも実の親子のように仲良く暮らし、あの織田信長にも認められていたようです。夫の秀吉と同じく、誰からも可愛がられる愛されキャラだったのかもしれませんね。姑にも、夫の上司にも好かれていたねねは、最強の妻力の持ち主だったと言えますね!

内助の功に、巧みな人付き合い。現代にも通用するカリスマ奥さん、ねね。私達もねねのように、上手に旦那さんをサポートしていきたいですね♡

女性偉人たちから学ぶ、理想の女性像・妻像③パーフェクトな理想の女性!皇后陛下、美智子様

そして次は、偉人とは少し外れますが、今なおご活躍されている皇后陛下、「美智子」様。80歳を超えているとは思えない、凛とした美しさと気品漂うお姿は、私達日本人女性の憧れの的ですよね。

天皇陛下と美智子様の出会いは、テニスコートでした。天皇陛下のペアと美智子様のペアが対戦し、美智子様のペアが逆転勝利。この日から、天皇陛下と美智子様の交流は始まったと言われています。とても爽やかでロマンチックですね♡

美智子様は、これまでの慣例とは異なる、独自の方法で子育てに取り組まれます。

例えば、養育係を置かず、ご自身と天皇陛下が直接育児をされました。民間出身というお立場を生かした、一般家庭に近い方法で子育てをされたようです。当時の皇室ではとても騒ぎになったようですが、美智子様はご自身の信念を貫かれました。

また、天皇陛下が過激派や暴漢に襲われそうになると、美智子様ご自身が身を挺して庇われた、ということもありました。ご自分の危険は顧みず、天皇陛下をお守りする美智子様の姿勢からは、皇后陛下としての責任感はもちろん、天皇陛下を愛する強いお気持ちも感じられますね。

テレビで拝見していると、優しく優雅な印象の美智子様ですが、ご自身の信念を貫かれたり、天皇陛下をお守りするという、とてもお強い一面を秘めています。

優しさと強さを兼ね備えた、まさに皇后陛下にふさわしいパーフェクトな女性、美智子様。常に心に留め、お手本にしていたい女性像です。

女性偉人たちから学ぶ、理想の女性像・妻像④気配り上手な純白ドレスの生みの親!ヴィクトリア女王

日本だけでなく、海外にも見習いたい女性がいました。英国最盛期の女王「ヴィクトリア」です。

世界各地に植民地を持ち、栄華の絶頂にあったイギリスの女王なんて、傲慢で怖そう?!なんて想像をしますが、ヴィクトリア女王の生涯は、愛なしには語れません。

彼女は、後に夫となるアルバート公に一目惚れし、自らプロポーズ。結婚後、2人は多くの子宝に恵まれ、夫婦円満。イギリス国民の理想の家庭像となりました。

当時、イギリスのロイヤルウエディングでは、金銀の糸で刺繍が施された豪華絢爛な花嫁衣装が定番でしたが、ヴィクトリア女王は白のサテンドレスで結婚式を挙げました。また、王冠やティアラなどではなく、髪に花飾りを付けたそうです。

それは、女王然とした恰好で夫に引け目を感じさせないように配慮したため、と言われています。心から夫を愛し、格上である彼女のほうがより気を配ることで、良好な夫婦関係を築いていたのでしょう。

そして、ヴィクトリア女王のドレス姿に多くの女性達が憧れ、純白のウエディングトレスが大流行。現在の花嫁衣装の定番となりました。

結婚生活が長くなるにつれ、疎かになりがちな夫に対する細やかな心配りですが、夫婦という関係に甘えすぎることなく、思いやりの気持ちを決して忘れてはいけません。

何より、ヴィクトリア女王のような旦那さんを愛する気持ちこそ、夫婦円満の最大の秘訣かもしれませんね♡

いかがでしたか?女性偉人たちから学ぶ、理想の女性像・妻像をご紹介しました。
男勝りな北条政子、内助の功のねね、優しさと強さを兼ね備えた美智子様、気配り上手のヴィクトリア女王…と個性や特徴も様々ですが、共通するのは「夫への愛」ではないでしょうか。

こんな女性になりたい、こんな妻になりたいと、高い理想を持ち、近付く努力を惜しまないことはもちろん素敵!ですが、自分自身を最も輝かせるのは、旦那さんへの惜しみない愛情、なのかもしれませんね♡