由来やお祝い返しの時期って?意外と知らない「七五三」の豆知識

子育て・ライフスタイル

そろそろ11月に向けて、七五三の準備を進める時期になってきました。

ただ「時期が来たから」「年齢に達したから」とお祝いをするのではなく、意味を知ってお祝いをしたいですよね♡

今回は、七五三にまつわる由来や習わし、お祝い返しの時期などをご紹介します。

七五三の始まりは、なんと江戸時代だった!

日本の歴史ある伝統文化として受け継がれてきている「七五三」。その起源は、いつにさかのぼるかをご存知でしょうか?

七五三の起源に関しては諸説ありますが、徳川5代将軍・綱吉が、長男・徳松のために成長を祈願したことが始まりと言われています。

江戸時代に始まった成長を祈願する行事にあやかって、徐々に一般庶民にも広まっていったそうです。

地域によって様々!お祝いの時期や規模の違いとは

七五三のお祝いを祝う時期である11月は、すでに寒さが厳しくなっている地方もあります。

特に北海道や東北地方では、この時期の寒さは本格的なので、1か月早めてお祝いをする地域もあるのだとか。

また九州では、7歳のお祝いをお正月に行う地域もあるそうです。

これは「七草祝い」とよばれ、まるで結婚披露宴のように盛大に行われる、人生における一大イベントとして古くから受け継がれています。

千歳飴は、親から子への願いを込めたプレゼント♡

引用:www.iwaiseika.com

七五三の定番として、子どもの手に持たせる千歳飴ですが、こちらにも古くから伝わる由来が存在していることをご存知でしょうか。

千歳飴は、子どもの成長と長寿を願って、細くて長い紅白の飴を持たせるようになったのが由来なのだとか。

袋には、縁起の良い鶴や亀などが描かれていることが多く、こちらも江戸時代から始まったといわれています。

親戚付き合いにも関わる大切な項目「お祝い返し」はいつまで?

子どもの七五三の時期を迎えると、親戚の方などからお祝いをいただくことがあります。

そしてお返しをする場合、「金額」と「時期」で悩む方が多くいるようです。

内祝いへのお返しでは、金額の目安はいただいた金額の1/3程度と言われています。そして時期は、11月末までが良いタイミングでしょう。

内祝いをいただいたお相手が、おじいちゃんやおばあちゃんだった場合には、この日の子どもの笑顔が詰まった写真を送ると、喜んでもらえますよ♡

子育てのリズムに追われて、由来まで考える余裕もなく迎えてしまうことの多い「七五三」。

特に3歳の女の子は、初めての記憶に残るお祝い行事だからこそ、親子で意味を知って喜びの気持ちを分け合い、この日を迎えたいですね♡