ビリギャルを育てた!「坪田塾」が実践する勉強意欲を引き出す方法

子育て・ライフスタイル

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役合格した話で、書籍化&映画化した“ビリギャル”。実際のモデルとなったビリギャルを育てたのは、名古屋にある「坪田塾」。

坪田塾の指導方針は、子どもの勉強意欲を掻き立てる秘密が盛りだくさんでした!

そこで今回は、坪田塾に学ぶ、子どもの勉強意欲を引き出す方法をご紹介します。

橘 茉子
橘 茉子
2016.04.17

「坪田塾」が実践する勉強意欲を引き出す方法①講師は生徒を決して怒らない

出典:birigal.jp

まず、坪田塾では、講師が生徒に怒ることは絶対にないのだそう。

というのも、坪田塾の塾長であり、実際にビリギャルのモデルとなった“さやかさん”を育てた“坪田信貴さん”は、『子どもを怒って萎縮させたとしても、意味はない。』という考えだからです。

同じ問題で間違いを繰り返したり、宿題をやってこない生徒に対して、大抵の塾では講師が生徒を叱りますよね。

坪田塾では、子どもの勉強に対するパフォーマンスを最大限に引き出すために、「最高の環境を作ってあげること」が講師の役目だとしているんです!

確かに子どもは、怒られれば怒られるほど、萎縮して、同じ間違いを繰り返したり、やる気をなくしてしまうことが多いですよね。

「子どもを怒らない」という指導方針は、子どもの心理を理解したうえでの得策ではないでしょうか♪

「坪田塾」が実践する勉強意欲を引き出す方法②些細なことでも褒めまくる

出典:tsubotajuku.com

「些細なことでも褒めまくる」

これが、坪田塾が実践していることです。勉強に苦手意識を持っている子どもには、やる気を出させることが、はじめの一歩になります。

そもそも、勉強が嫌いということは、勉強に興味がないということ。

まずは勉強に興味を持ってもらうため、些細なことでも、子どもを褒めることから始めます。褒められて嫌な気分になる子どもは、いませんよね。

人は誰でも、褒められると、「よし、やってみようかな!」と気持ちが高まるものです。

だからこそ、坪田塾では、たとえ勉強面で褒めることがなくとも、何か良いところを見つけて、褒めてあげるのです!

どんな子にも長所があります。それを見つけて、伸ばしてあげることこそ、私たち大人の仕事ではないでしょうか?

「坪田塾」が実践する勉強意欲を引き出す方法③アウトプットを大切にする

勉強というと、知識を詰め込む“インプット”が大事だと考える方も多いですが、実際に大切なのは“アウトプット”だ、と坪田塾は言います。

白い答案用紙を前にしたら、自分の力でいかに書けるかが試験の合否を左右しますよね。

どんなに知識を暗記したところで、それを出すことができなければ、意味はありません。

そこで坪田塾では、まずは自習形式で、子どもに知識をひたすらインプットさせ、その後、講師の前で口に出しながらアウトプットさせるスタイルで講義を行っています!

アウトプットさせることで、子どもの理解度を図ることもできますよね☆

自宅で勉強をする子どもにも、まずはインプットを自力でしてもらい、その後は一問一答、といった感じで、口に出して答えさせるようにするだけで、理解度はグンとアップすると思います♪

「坪田塾」が実践する勉強意欲を引き出す方法④「やればできる」のではなく「やれば伸びる」

「やればできる」という言葉は、子どもを無気力にさせてしまう可能性があります。

正しくは「やれば伸びる」のだ、と提唱する坪田塾。勉強は、やれば確実に成長します。

「勉強をすれば、今の自分よりも成長できるんだよ。」というように、子どもに伝え続けることで、たとえ志望校に落ちてしまったとしても、子どもは成長した自分を評価できるようになります。

受験が終わった後も、いかに自分を成長させられるか、目標に向かってどのようにアプローチしていくのか、という努力の仕方を子どもに教えてあげることが、大人の役目のように感じます。

勉強を通じて、子どもが自分自身で努力ができるよう、親としては見守ってあげたいですね♪

いかがでしたか?
ビリギャルを育てた『坪田塾』が実践する、子どもの勉強意欲を引き出す方法をご紹介しました!

「子どもが勉強を好きにならない。」「もっと勉強に興味を持って欲しい!」と考えている方は、ぜひ実践してみてはいかがでしょう?

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