眠れないと悩む前に!誰でもしっかり熟睡できるおすすめ安眠法4つ

Baby&Kids / Life style

小さい頃から寝付きが悪く、眠りも浅い私。なかなか寝付けずに眠ることがストレスになったこともありました。
寝不足だと何をしてもどんよりしてしまうし、肌ツヤも悪い。しまいには太りやすくなるそうで良いことなんて何もない!
そんな私が色々と実践して、これだ!と思った4つの安眠技をご紹介します(^^)

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牧村麻美
牧村麻美
2015.01.12

おすすめ安眠法① 寝る1時間前に軽くストレッチ

眠る時間の1時間位前に、身体を軽く伸ばしてストレッチしましょう。

人間は眠くなると体温が上がります。上がった体温が下がる時に眠りにつく仕組みなので、あとから体温が下がるように、自分で体温を上げてあげるのです。

オススメは肩や腰、腕、股関節などをゆーっくりと痛みを感じない程度に伸ばすこと。この時に、激しく身体を伸ばすと、逆に身体が興奮して寝付きが悪くなりますので注意です。

私は中学生位から、かれこれ10年以上毎日の日課にしています。おかげで今では軟体動物です。笑

おすすめ安眠法② 決まった時間にベッドに入る

今日は眠くないからDVDを見よう。ネットショッピングしよう。片付けをしよう。。
などと、眠くない日はここぞとばかりに自分Timeに持って行きがちですよね。

しかーし、その後の睡眠リズムが崩れること間違い無し。自分Timeを楽しんだが故、次の日は1日どんより気味に(´・_・`)

眠くないからと言って夜更かしするのではなく、毎日決まった時間に布団に入り、暗い部屋で目を閉じることを身体に叩き込みましょう。

残業や飲み会、子供の寝かしつけに時間がかかって眠る時間がおそくなってしまった時でも、その時間には部屋を暗くして寝る時間だと脳に思い込ませましょう。

おすすめ安眠法③ ベッドに入ったら目の周りのツボ押し

ベッドに入ったら、ゆっくりと親指の腹を使って目の周りを押してあげましょう(^^)
その日あった楽しかった事や嬉しかったことを思い出しながら、今日も私お疲れ様ーと目の疲れをとってあげます。

骨周りを画像の矢印のように、目尻の下から目元、目の上、目尻の上とグッと押してゆーっくり離してツボをマッサージ。最後はこめかみ部分をグッと押し込みます。
たった1分位で出来るこのツボ押しですが、血流がぐっと良くなり心地良く眠りにつきやすくなりますよ(^^)

余裕がある時や、疲れが溜まっている時は最後に足の裏からふくらはぎをささっと押してあげるのもオススメです。足先がポカポカとしてより寝付きが良くなります。

おすすめ安眠法④ どうしても眠れない時はホットミルクを

それでも全然眠れない時。そんな時は温めた牛乳に蜂蜜を入れたホットミルクをゆっくり飲みます(^^)

牛乳にはトリプトファンやカルシウムという安眠に効果のある成分が含まれています。この牛乳を温めることで、身体の中から温まりますし、少し甘めにすることでほっと癒されますよ(^^)

寝る前ってちょっと小腹が減ってたりするので、お腹が満たされることでうっとり眠たくなってくるんです。
毎日飲み続けるにはカロリーなどが気になりますので、眠れない日に特別なご褒美がてら飲んでみてください。

いかがでしたか(^^)?
寝つきが悪く悩んだ末に、実践して効果があったものをご紹介させていただきました!
どれも簡単に出来るものですが、続けていくと必ず効果が出るはずです。
毎日笑顔で元気にハッピーに過ごせる為に質の良い睡眠をとりましょう。
不眠症で悩んでいる方はぜひ、今晩から試してみてください♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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