余った食材の使い方① レモンにはストローを刺しましょう。
レモンは輪切りにしてしまうとすぐ色が悪くなってしまいます。
そんなレモンは、まな板の上などで転がしレモンを柔らかくして、ストローを刺して使いましょう。
刺したストローからレモン汁が出てくるので紅茶やドレッシングに活用できます。
使用後はストローを抜いて、ラップをして冷蔵庫で保存します。
その後あまりレモンを使わないのであれば、蜂蜜につけて蜂蜜レモン、塩で塩レモンなど作っておくのもオススメです。
余った食材の使い方② パセリは天日干し
パセリは、せっかく安く手に入っても、必要な量よりだいぶ多いことありますよね。
料理に使って残ってしまったパセリは、ベランダなどで天日干しして、十分に乾燥させます。
乾燥させたらビニール袋などに入れて、手でバラバラになるように潰します。
そうすることで簡単にパセリの粉末が出来上がります。
粉末にしておけば、色々な料理に使えて無駄になりません。
余った食材の使い方③ ショウガとモヤシは水に。
ショウガは色んな料理に使える食材ですが、1個まるごと使うことはなかなか無いですよね。
大抵は少し使って残りをラップなどに包んで保存していると思います。
でも、ショウガはすぐに乾燥してしまいますよね。
そんなときは、ビンやタッパなどの容器に、水とショウガを入れて冷蔵庫で保存すると、乾燥せずに長持ちしますよ。
ちなみに、ショウガだけでなく、すぐに傷んでしまうモヤシも水に入れて保存すると、シャキシャキなまま保存できます。
余った食材の使い方④ 古くなってしまったお茶ありませんか?
寒い季節や、食後に温かいお茶を飲むかた多いと思います。
でも、使わず余ってしまってるお茶はないですか?
お茶は古くなってしまうと香りが失われてしまい、おいしさが半減してしまいます。
そんな時は、古くなったお茶をフライパンを使って弱火で軽く炒ってください。
そうするとほうじ茶になり、違う味わいで楽しめますよ♪
焦がさないようにだけ注意してお試しください。
よく使うけど余ってしまう食材って結構ありますよね。
そんな食材も正しい保存方法で保存すれば長持ちします。節約にもなるのでオススメですよ。
簡単にできるものばかりなので、冷蔵庫に余った食材がある方は、ぜひお試しください♪