ママ・パパだけじゃない!?子供の「過緊張」の原因と解消法とは

子育て・ライフスタイル

心身共に、過剰に緊張している状態を「過緊張」と呼びます。

自律神経の乱れが原因で起こり、睡眠障害や肩こりなどを引き起こすと言われています。

この過緊張は、大人にだけ見られる症状かと思いきや、実は子どもにも起こりうるものなのです。その原因や解消法をご紹介します。

自分も子どもも要注意!「過緊張」とは?

「過緊張」という症状をご存知ですか?

今や大人だけではなく、子どももなりうる可能性がある症状なのです。

過緊張とは、心身共に過剰に緊張している状態で、自律神経の乱れによって起きる可能性が高い症状です。

ストレスを溜め込むと必然的に「過緊張」になりやすいのですが、生活習慣を少しずつ改善することで、その症状は和らいでいくとも言われています。

「過緊張」が原因で起こる症状……

どんなことが原因で起こるのが過緊張なのか、ということは先ほどの説明で多少お分かりいただけたと思います。

では、過緊張の主な症状には、いったいどのような症状があるのでしょうか。分かりやすく分類すると、その症状は5つに分けられます。

✔︎睡眠障害

睡眠障害とは、睡眠の持続が困難な状態が4週間以上続く"不眠症"や、充分な睡眠時間をとっているのに寝足りないと感じる"過眠症"などが挙げられます。

✔︎肩こり

マッサージなどをしても改善されないレベルの肩こりを指しています。

✔︎体のだるさ

布団からなかなか起き上がれなかったり、精神的にやる気を感じられないときには要注意です。

✔︎ほてり

平熱であるにもかかわらず、体が常に熱い状態を指しています。

✔︎冷え

湯船に浸かってもすぐに冷えてしまう。それ以外にも、下痢になる症状も含まれます。

これらの症状を感じている方は、もしかしたら過緊張の状態かもしれません。

「過緊張」のそもそもの原因はストレス!

ご紹介した5つの不眠症の症状は、いずれも、ほとんどの場合がストレスが原因で起こっています。

例えば、寝起きに肩が凝り固まって力が抜けない、といった症状や、喉や胸、みぞおちのあたりにつかえを感じる、といった症状もストレスが原因。

他にも、眠りが浅くて夜中に目が覚め、疲れがとれないという症状や、呼吸が浅くなったり、手足が冷えるなど。

こうした症状も、ストレスからくる過緊張が原因かもしれません。

「過緊張」とは、心や体の緊張が進んでしまい、自分ではどうしようもできない状態なのがほとんどなのです。

子どもはどうして「過緊張」になるの? 

日々、社会の荒波に揉まれて生きている大人は、過緊張になってしまう可能性も避けては通れません。

しかし、子どもも過緊張になりうると考えると、ちょっぴり不思議ですよね。では、どうして子どもでも過緊張になってしまうのでしょうか。

その原因は1つに絞ることはできませんが、例えば夫婦喧嘩を聞いていることで起こることもあります。

夫婦喧嘩の内容が理解できるくらいの年齢になる前の段階でも、両親の状況を察して、過緊張になってしまうケースも。

つまり、赤ちゃんでも過緊張になってしまう可能性があるのです。

陥りやすい「過緊張」を解消する方法は?

過緊張の症状を見ていると、いつ誰がかかっても不思議ではないものばかり。

日々の生活でストレスを感じていると起きてしまう過緊張は、どのように解消することができるのでしょうか。

「ストレスを感じない、溜めない」ということができればよいのですが、それもなかなか難しいもの。

すぐにチャレンジできるのは、生活習慣の中でも簡単に取り入れられる方法。それは、“食べる”、“入浴する”、“眠る”といった普通のことをするだけで良いのです。

体を温めるだけでも、過緊張に陥る可能性はぐんと減ります。

ただ手を温めるだけでもOK!子どもの過緊張の解消には、ママが子どもの手を温めてあげるだけでも◎

実際に体温が上がるだけではなく、愛情を感じることができるというのも利点ですね。

実は、どんな人にでも起こりうる可能性のある「過緊張」。大人だけではなく、子どもにもその危険性があるということで、症状に敏感に気が付いてあげることも重要ですよね。

体と心を温めてあげるケアに重点を置いて、常に気を配ってあげましょう。