小学生でも必須に……!?「プログラミング教育」って何をするの?

子育て・ライフスタイル

現在、文部省が小学生から必修化を検討している“プログラミング教育”をご存知ですか?
我が子の学習にも、プログラミング教育が実現される日は間近!

プログラミング教育が一体どんなものなのか、そしてすでに実践されている海外ではどういった評価なのかという疑問に迫っていきます。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.06.29

文部科学省が検討中!必修科目になる可能性のある“プログラミング教育”って?

現在、文部科学省内で検討されているのが、小中高生に向けた“プログラミング教育”の必修化。

今の段階では、2020年をめどに必修化させることを目標にして動いているそうですが、まだその詳細は明らかになっていません。

検討されているのは、新しくプログラミングの教科を作るという方法ではなく、理科や算数などといった、すでに必須とされている科目の中に盛り込んでいくかどうかです。

現在の小中高の教育の中では、「パソコン上のキャラクターを動かす」といったプログラミング体験はありますが、検討されているような学習内でのプログラミング教育というのは、新鮮な発想として話題になっています。

プログラミング教育って何をするの?

では、今後プログラミング教育が必修化されるとしたら、具体的にどんなことを行っていくのでしょうか。

プログラミングとは、簡単に言うと「コンピューターソフトウェアを使うことで、仕事に必要な計算をしたり、芸術表現と言えるような作品を作ったりする」ことです。

今後の世界を担う小中高生にとってプログラミングは、計算をするのと同じくらいナチュラルで、必要なことになっていきます。

それだけではなく、考え抜く力を養うこともできるので、クリエイティブな職に就くことができやすくなるというメリットも存在しています。

すでに取り入れている海外ではどんな様子?どんな効果が出ているの?

導入検討段階の日本とは反対に、すでにプログラミング教育を取り入れている国がたくさんあります。

アメリカやイギリス、そしてスカイプの発祥国であるエストニアでもプログラミング教育が取り入れられているのですが、その成果が形として表れている国がイスラエルです。

イスラエルでは、高校の教育課程の中でプログラミング教育が必須となっています。

長時間にわたるプログラミング教育をこなす学生もいる中、すでにその成果が大きく表れているのです。

その成果は、セキュリティーや軍事分野が有名ですが、他にもネットビジネスに対しても効果が出ていることが分かっています。

日本でも塾などに通わせるママが増えている?

こうした海外の成果や、今後の日本でのプログラミング教育の必須化を知ってか否か、すでに日本でも、子どもをプログラミング教育専門の塾などに通わせるママが増えてきているんです。

習い事といえば、水泳やピアノが人気ですが、5歳前後からはプログラミング教育を視野に入れるママが急増中!

実際に、未就学児であっても、マウスが動かせるのであれば5歳程度からプログラミング教育をスタートさせることができるのだそうですよ♪

世界中のビジネス事情からも、今後、日本でもプログラミング教育が必須になることは確実。子どもの学習力にも良い影響を及ぼしてくれるプログラミング教育ですが、今度は、ブルーライトによる体への負担が懸念されます。

こうした際の家庭でのケアなども、必修科目になる前から考えておきたいですね。

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