ママ友との難しい人間関係は、○○をつかむことで上手くいく♪

子育て・ライフスタイル

現在子育て中の皆様、特にお子様を幼稚園に通わせているママは、保育園や小学校入学以降のお子様をお持ちのママに比べ、ママ友関係で悩みやすいという印象があります。

もちろん、そこには個人差があるので一概には言えませんが、その原因はやはり「より多くの時間」、「本来であれば必要ではないレベル」でのママ同士の交流、という背景があるからといえるでしょう。

子供のお見送り、お迎えで同じバス停を利用。同じマンション、同じ児童館。毎日毎日顔を合わせ、成長が著しい子供のお世話をしながら、「教育(習い事・進路・しつけ)に関する考え方」や、「金銭的価値観」・「夫との関係性」までをもシェア……。

今回は、思わぬ嫉妬や価値観の違いによる軋轢・その人の顔を見るだけで嫌になるなどの“ママ友うつ”・巷で流行のママ友ストーカーなど、トラブルを未然に防ぐための人間関係の法則について、ご紹介します。

ママ友関係は、パーソナルスペースを見極めることで改善する!

ママ友との関係にお悩みの方が多いのは、メディア等でのママ友トラブル特集の多さを見ても、歴然。ライターをしていても、ママ友トラブルに関する記事の執筆依頼は、非常に多い印象です。

しかし、掘り下げてトラブルの事例をもとに、解決方法と対策を盛り込んだ記事を執筆していると、全ての人間関係に有効な「ある感覚」が、ママ友関係においては非常に重要となっていることを再認識しました。

それは、人間関係の適切な距離を理解する、いわゆる「パーソナルスペース」をつかむ感覚です。

エレベーターや満員電車で他人との距離が近すぎると、何だかソワソワしたり、不快な気持ちになったりしますよね。

それと同じで、人にはそれぞれ精神的に「ここには踏み込んで欲しくない」というパーソナルスペースが存在します。

ママ友関係などのトラブルをひとつひとつ考察していると、どうやらこのパーソナルスペースを侵害した、された、または合わない、といった原因が多いようです。

心理カウンセラーや専門家の方の書籍・ブログなどを拝見していると、逆に人間関係において適切な距離感を保っていれば、不要なトラブルは起きないのだということが分かります。

ママ友関係は、腹六分がベスト?!

さて、このパーソナルスペースに関してですが、実際ママ友とは、どの程度のお付き合いが望ましいのでしょうか?

かの有名な美輪明宏さんは著書で、「人間関係は腹六分」で十分だと繰り返し言っています。

「えっ!腹八分じゃないの?」「そんなに少ないの?」と驚かれる方も多いかもしれませんが、パーソナルスペースは、人によって個人差があります。

毎日一緒にママ友と遊びたいタイプもいれば、週に1度遊べればいいかな、というタイプの方もいますよね。

まずは見極めるためにも、土足で相手の領域に入りすぎない「腹六分のお付き合い」を心がけることが、ポイントだそうです。

色々なママ友トラブル事例を見聞きしていると、「非常識だ」というレッテルを貼られているママの多くは、このパーソナルスペースを平気で無視しているようです。

例えば、夕食準備の時間帯に連絡もなく家に遊びに来たり、旦那様の職業や年収を根掘り葉掘り聞いたりと、人が不快だと感じているのに気がついておらず、周囲が冷めて引いていく……というのも、典型的なパターンの一つです。

そこまでのレベルにはいかずとも、相手の嫌なところが見えない程度に人間関係の距離を取ることが、風通しの良いママ友関係を構築するポイントと言えるでしょう。

風通しの良い人間関係を構築する、具体的なテクニックとは?

最後に、風通しの良い人間関係を構築するテクニックについて、具体的にご紹介します。

まず一つ目は、以前ご紹介しましたが、人間関係を分散させることです。

幼稚園ママ・趣味のお友達など、できるだけたくさんのコミュニティに意識的に所属するようにし、多様な価値観に触れるのです。そうすれば、一つのグループにそこまで固執することもなく、適度な距離感を保てます。

そして二つ目は、ママ友と合う頻度を減らすこと。

相手の嫌な面が目に付くのは、その方と合う頻度が多すぎるからかもしれません。多少「?」と思うことのある相手でも、一週間に一度会うだけの相手になら、そこまでイライラしませんよね。

相手に疑問を感じ始めたら、会う回数を減らしてみましょう。

いかがでしたか?「人間関係腹六分」や「相手のパーソナルスペースを尊重する」ことは、ママ友関係に限らず、良好な夫婦・親子・恋人・友人関係など、どんな関係にも当てはまるでしょう。

現在、ママ友関係でお悩みの方は、美輪明宏さんの書籍などを読めば、更に心がラクになる名言が詰まっていますので、ぜひ参考にしてくださいね♪