意外と知らない!してはいけない"野菜あるある"

グルメ・レシピ

毎日皆さんが口にされる野菜ですが、実は皆さんがやりがちなちょっとしたことで、栄養価を損なったり、他の野菜を台なしにしてしまうことがあります。
今回はそんなしてはいけない野菜あるあるをご紹介していきます。

意外と知らないしてはいけない野菜あるある

毎日口にする野菜と果物ですが、実は皆さんがやりがちなちょっとしたこと―保存方法や調理過程ーで豊富な栄養価を半減したり、他の野菜までも台なしにしてしまうことがあります。

栄養価が高く、身体のバランスを整えるのに最適な野菜と果物。
せっかくなら正しい方法でとりたいですよね。

具体的例をあげてご紹介していきます。

イチゴは○○するとビタミンCが流出?

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「とちおとめ・あまおう・さがほのか・いちごほっぺ」
皆さんがお買い物に行くスーパーでも、様々なイチゴが所せましと陳列しているのではないでしょうか。

イチゴといえばビタミンC。
中粒のもの約8個ほどで1日に必要なビタミンCの摂取量をまかなえるほど、含有量が多いのが特徴です。また妊活中の女性にとって必要な葉酸も含まれており、美肌と妊活をsupportしてくれる優良果物の1つです。

ただその豊富なビタミン、間違った洗い方をしてしまうと水に流れてしまうので注意が必要です。

イチゴのヘタを切り落としてからイチゴを洗われる方がいます。
私の講座でも参加者の方に何度となくご質問をしたことがありますが、半数の方がそうされています。

この洗い方、実は「NG」です。

イチゴのヘタをとってから洗ってしまうと、そこからビタミンCが流出してしまうので注意してください。イチゴは洗ってからヘタをとりましょうね。

リンゴ、どこで保管していますか?

リンゴ、どこで保管していますか?
冷蔵庫の野菜室にいれてしまっているという方も多いのではないでしょうか。

実はこの保存「NG」です。

リンゴに多く含まれるエチレンガスは植物の成長を促進させる作用があります。
野菜室などの密閉空間にいれると他の野菜の成長を促し鮮度を劣化させてしまうので注意が必要です。
リンゴは常温で保存するか、冷蔵庫でどうしても保存したい場合は、ビニル袋などにいれてあげるといいでしょう。

余談ですが、このリンゴのエチレンガス、ジャガイモだけには好転的に働きます。
リンゴとジャガイモ一緒に保存するとジャガイモの芽が出にくくなる効果もありますので、ご家庭でお試しになられてもいいですね。

葉付き野菜は必ず○○して!

ニンジンや、カブ、ダイコンなどの野菜は、葉と主要部である根が切り離されて売られているのが通常ですが、たまに道の駅や都内で開催されているマルシェでは、葉付きで売られていることも多くあります。

葉付きの新鮮な野菜には栄養価も豊富に含まれていますが、実はすぐに葉と根の部分を切り離さないと葉の部分から水分が蒸発してしまい、全体が早くしなびてしまいます。また切り離さないと葉に栄養を届けようと根の栄養が削られてしまうので、購入したら早目に切り離すようにしましょう。

緑の葉の部分にはベータカロテンやビタミンCなど高い栄養価があります。
粗く刻んで油でジャコなどと炒めふりかけにしたり、醤油やみりんなどで味付けをしご飯のお供としても美味しくいただけます。

たまに葉付きのものを購入しても葉を捨ててしまう方がいらっしゃいますが、葉の部分には根の部分にはない高い栄養があるので、捨てずに調理をしてみることをオススメします。

いかがでしたか?
日常惰性でやってしまいがち、または面倒くさくてやらないことの中に栄養価を半減させてしまったり、他の野菜の鮮度を下げてしまったりが隠れています。ちょっとしたことですが、知っていると知らないとでは雲泥の差。簡単にできることばかりですので、まずは今日から実践してみましょう。