まずは20代ママの失敗しないポイント
式典で着用するフォーマルウェアって、いっきに老け込んだ気がしませんか?
私もデパートの婦人服売り場を行ったり来たりしながら、なかなかコレだ!となる一着に出会えず苦労をしました。。
あの微妙な丈のスカートに抵抗を感じたりもしましたが、フォーマルな場で膝が思いっきり出てしまうのは…やはりNGです。
その他にもまとめてみたので、下記をご覧ください。
・比較的多いカラーは、明るめのグレーやネイビー(コサージュやブローチなどの小物類で華やかになるので)
・卒業式だとダーク系カラーが常識ですが、入学式は明るめカラーが定番です。
次に30代ママの失敗しないポイント
・少しだけ若さを出そうと思っても、柄ストッキングは絶対ダメです。
・ワンピースだけではなく、ノーカラージャケットかテーラードジャケットを必ず合わせましょう。
・コサージュやブローチなどの小物は、さし色になりますが、派手なものは避けましょう。
・落ち着いた感じにしすぎて全て黒にはしないで、入園&入学式は、式典に華を添えるつもりで選びましょう。
清楚でお上品な雰囲気を出せば、お子さん自慢のママになれるはず!
ではバッグは何色がいいの?
入学式はフォーマルな席です。
ですが、バッグは必ずしも黒じゃないといけない、というルールはありません。
幼稚園や学校のカラーにもよりますが、スーツと同系色のカラーで統一をしても構いません。
明るめスーツならベージュ系のバッグを持って言ってもOKですし、モノトーンで統一するなら、黒のバッグでも問題はありません。
フォーマルバッグは、サイズが小さなものが多いので、似たような配色のサブバッグがあると配布物が持ち帰りやすいのでオススメですよ♪
ヘアスタイルはどうする?
メイクは、全年代共通でナチュラルメイクが基本です。
気合が入る気持ちも分かりますが、つけまつげや派手なアイライン・濃いめのルージュはNGです。
ネイルにこだわりがあっても、はじめのいちはケアだけにして、派手なカラーリングは避けた方が良いかもしれません。
ヘアスタイルも、極端な巻き髪や明るすぎるカラーでは避けるのが無難です。
主役は子どもたち。
ママはそっと側で見守る気持ちを忘れずにいてください。
いかがでしたか?
お子さんの良いスタートには、学校の雰囲気に合ったママの見た目やサポートが必要不可欠です。
この日だけはオシャレをしたい気持ちをグッと堪えて、許された範囲内でオシャレを楽しみましょう♡
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