知らなかったでは済まされない!ファミリーで引越しするときの注意点

子育て・ライフスタイル

何かと準備しなければならないことが多いので、単身者以上に面倒なファミリーでの引越し。

幼稚園や保育園に通うお子さんがいる場合は、転園の手続きも必要となります。

引越しする際の注意点などを確認していきましょう!

ファミリーで引越しするときの注意点①幼稚園や保育園の転園手続き

幼稚園や保育園の転園手続きでは、

・就労証明書
・在学証明書
・保育を必要とする状況を証明する書類

の3つは最低でも必要となるので、早めに準備しましょう!

必要書類は各自治体によって異なるので、ホームページなどで確認します。

また、転園先が決まったら、現在通っている園に早めに報告した方が◎

いつまで在園し、いつごろ退園するのかを伝えると良いでしょう。

ファミリーで引越しするときの注意点②幼稚園・保育園を探すときの注意点

まず確認すべきことは、引越し先にある施設の空き状況です。

幼稚園や保育園は、義務教育の小・中学校とは異なり、定員に空きがなければ入園できません。

私立の幼稚園で空きがある場合は、時期に関わらず、比較的受け入れてもらえることが多いようですが、費用の負担が大きいこともあるので、チェックしておきましょう。

保育園希望の場合は、利用待機児童数によっては、早めに周辺地域の施設を調べておく必要があります。

通える範囲内の認可外、無認可保育園などの下見をしておくと良いでしょう。

ファミリーで引越しするときの注意点③「児童手当」の思わぬ落とし穴って?

子どもの成長を支援する目的で始められた国の制度で、0歳〜中学校修了までの子どもを持つ家庭に支給される「児童手当」。

これは、受給者本人の現住所がある自治体からもらうもので、早めに申請しておく必要があります。

申請が遅れると、もらえない月が発生し、損をすることになりかねません。

転出届を出す時に、併せて「児童手当受給事由消滅届」を提出します。

その際に、「所得課税証明書」の発行を要請し、新住所の自治体で「児童手当」を請求する時に提出しましょう。

これらの証明書は、かつて住んでいた自治体の役所でしか取得できず、転居先で気づいても取り寄せに時間がかかります。必ず引越し前に準備しておきましょう!

ファミリーで引越しするときの注意点④銀行口座の住所変更も忘れずに!

学資保険や医療保険に入っている方も、要注意です。

貯金や学資保険目的で使っている子ども名義の口座の住所変更が、意外と忘れられがちなんです。

成人するまでそのままにしていると、本人がいないと変更できなくなってしまいます。

お子さんが留学や地方進学などで親元を離れていたりすると面倒になるので、今のうちに済ませておきましょう!

ファミリーで引越しするときの注意点⑤シングルマザーは引越し資金を借りられる!

最後にご紹介するのは、シングルマザーが引越しする時に資金が借りられるシステムです。

引越しに必要な資金の捻出に悩んでいるシングルマザーが利用できる、公的貸付制度です。

各自治体によって呼び名に多少違いはありますが、「母子・父子福祉資金貸付制度」のシステムはほぼ同じ。役所の窓口で相談してみましょう。

引越しに必要な費用を借りる際に申請するのは、「転宅資金」で、最大で26万円まで借りることができます。

その他に生活資金、進学や就職、医療、結婚のための資金、親の事業準備のための資金など多様な用途があり、それぞれの使い道によって申請できる資金の名称が異なります。

申請書類の数が多いので、窓口へ出向いて確認することをおすすめします。

ファミリーでの引越しの注意点をご紹介しました。

引越しに伴う準備や手続きは、案外と手間がかかるものなので、時間があるときに役所で確認しておくと良いでしょう!

また、引越しに伴って影響を受ける子どもの精神面でのケアも必要ですね。

新しい環境での生活が、なるべくスムーズに進むよう、ママは気持ちに余裕を持って準備するように心がけましょう!