読書好きの私がオススメします!ひとり時間に読みたい作家さん4選

子育て・ライフスタイル

子育て中のママには、なかなか1人で好きなことをして過ごす時間の確保は難しい。
ですが、お子さんがお昼寝中、わずかな時間であっても自宅にいながら気軽に楽しむことができるのが「読書」。
本が売れない、と言われている昨今ですが、お笑い芸人の又吉さんが芥川賞を受賞され、読書の楽しさが広まっていきそうな兆しが!
「読書の秋」ではないですが、暑い夏にクーラーの効いた部屋での読書タイム、予想以上に幸せな気分になりますよ♡

読書にオススメの作家① ミステリーの巨匠 東野圭吾さん

今や日本のミステリー小説界の代表的存在の作家、東野圭吾さん。1985年、「放課後」で江戸川乱歩賞受賞、2005年、「容疑者Xの献身」で直木賞を受賞されています。

細部まで綿密に考えられた本格ミステリーでありながら、わかりやすい面白さで、読書に馴染みのない方でも一気に読み進めることができるような作品が多いのが特徴。これは、作家・東野圭吾さんの人気の秘訣なのではないでしょうか。
また、繊細に表現される人間心理は読み応え抜群。

社会現象と言っても過言ではないほどの人気ぶりで、作品が次々とドラマ化・映画化されていますので、映像と原作をそれぞれ比較しながら楽しむことができます。

作家・東野圭吾さんは重厚感のある本格ミステリー以外にも、自分史のようなエッセイもいくつか書かれていて、そちらはユーモアたっぷりだったり、笑えるものが多いです。

作家・東野圭吾さんのオススメ作品
●「白夜行」
●「容疑者Xの献身」
●「秘密」

白夜行

¥1,080

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読書にオススメの作家② 爽快な大どんでん返しが魅力 乾くるみさん

出典:eiga.com

予想不可能な驚愕の結末が話題となり、若者世代を中心に人気を集める、作家・乾くるみさん。1998年、「Jの神話」でメフィスト賞を受賞し、デビューしました。

作家・乾くるみさんと言えば、何と言っても「イニシエーション・ラブ」。衝撃のエンディングが話題となった大ベストセラー。映画化もされました。
甘い恋愛ストーリーかと思いきや、その結末はまさにミステリー。

ちなみに、オチを知ってしまうと面白くない、2度目に読むとつまらないと思われがちなのがミステリー作品。
しかし作家・乾くるみさんの作品に関しては、オチを知ってから改めて読み返し、所々に散りばめられた結末を連想させる手がかりを探す、という楽しみ方もできるのです。
何も知らずに読んだ1度目とは、まるで別の作品を読んでいるかのような新鮮な面白さがありますよ!

緻密すぎるほど緻密に、細部まで計算され尽くした作家・乾くるみさんワールドには、多くの読者がやみつきになっています。
ちなみに、「乾くるみ」さんという可愛らしいお名前や、恋愛に関する甘酸っぱい描写から、勝手に女性だと思っていましたが、実際は男性作家さんでした!これも、プチミステリー(笑)

作家・乾くるみさんのオススメ作品
●「イニシエーション・ラブ」
●「リピート」

イニシエーション・ラブ

¥626

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読書にオススメの作家③ 女性の世界を描く天才 柚木麻子さん

出典:www.kinokuniya.co.jp

若手の女流作家でも、特にここ最近注目度が高まっているのが作家・柚木麻子さん。
2008年、「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞。
その後、2013年、2014年と、直木賞候補になるも受賞には至らず。
2015年、「ナイルパーチの女子会」では、直木賞受賞は逃すものの、山本周五郎賞を受賞。
これほど直木賞候補となるのはとてもすごいこと。リベンジ受賞に期待です!

作家・柚木麻子さんは、女性特有の人間関係を描くことを得意としており、作品は、ポジティブなものと、ネガティブでシリアスなものとに分かれます。
どちらにしても、主人公をはじめ登場人物に女性が多く、しかも美女が頻繁に登場するので、女性読者にとっては、とても馴染みやすい作品ばかり。
ただ、読みやすい作品であっても、人間の深層心理の掘り下げは見事。まだ若い作家さんなので、全体的にはフレッシュで爽やかな雰囲気ですが、人間の心の闇には、背筋がゾッとしてしまうほどです。

柚木麻子さんのオススメ作品
●「ナイルパーチの女子会」
●「ランチのアッコちゃん」

ナイルパーチの女子会

¥1,620

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読書にオススメの作家④ 切れ味抜群なエッセイストと本格作家の顔を持つ 林真理子さん

出典:www.crank-in.net

文壇で長く第一線で活躍されている、日本を代表する売れっ子女流作家・林真理子さん。

彼女のデビューは1982年、ベストセラー作品、エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」。
そして1986年、「最終便に間に合えば」「京都まで」で、直木賞を受賞。
エッセイストとしてデビューし、この直木賞受賞により、作家としても注目される存在になります。

作家・林真理子さんのエッセイは、時に自虐的にもなりつつ、ポジティブな明るさに溢れ、読む人に元気と笑顔を与えるものが多数。また、毒舌すぎる痛烈な批判なども、その潔さと、バックグラウンドの明るさがあるため嫌味に感じることはなく、むしろ清々しい!

気軽に楽しく読むことができるエッセイも魅力的ですが、林真理子さんの作品は、さすが直木賞作家という風格。鬼気迫るほどに本格的で読み応えのある作品が多く、エッセイとはまた違った良さがありますよ。

林真理子さんのオススメ作品
●野心のすすめ
●白蓮れんれん
●不機嫌な果実

野心のススメ

¥799

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読書は自分1人で楽しむものですが、読んだ後は感想を伝え合ったりオススメを紹介したり、会話を盛り上げてくれる大切なコミュニケーションツールになってくれます。
皆さんにとって、お気に入りの1冊が見つかりますように♡

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