ママたちのSOS『これって夜泣き?』見極めポイント&対策

子育て・ライフスタイル

ママ達を悩ませる赤ちゃんの「夜泣き」は、生後5ヶ月以降に始まるものと言われています。

それまではぐっすり眠ってくれていたのに、”急に、夜中に泣くことが増えてきた。”という時、それが夜泣きかどうかを見極めるポイントと対策をご紹介します。

榮樹実
榮樹実
2016.04.20

これって「夜泣き」?

そもそも「夜泣き」とは、赤ちゃんが理由もなく夜中に起きて、泣きだすこと。

新生児期から生後3〜4ヶ月頃までの間にも、夜中に赤ちゃんが泣くことはありますが、これは、お腹がすいていたり、オムツが濡れていたり……と理由があるもの。

ですが、生後5ヶ月を過ぎた頃、それまではしっかり眠っていた赤ちゃんが突然、夜中に頻繁に起きて泣くようになった、という時がきます。

それこそが「夜泣き」かもしれません。

理由がないのに泣くのが「夜泣き」。夜中に赤ちゃんが泣き続けることは、ママにとっても悩みどころ。

”どうしてうちの子は、こんなに泣くの?”と思う方もいるかと思いますが、なんと7割以上のママ達が、夜泣きに悩まされているそうです。

「夜泣き」の見極めポイント

”これって、もしかして夜泣き?”と思ったとき、それを見極めるには、下記のようなポイントがあります。

・生後5ヶ月を過ぎた時期
・体調もよく眠ったものの、突然泣き出す
・何日間も続いている
・オムツ替えや授乳などの世話をしても、泣き止まない

これに当てはまらない場合は、体調不良や、他に原因があるかもしれません。

夜泣きは、赤ちゃんの睡眠の発達過程で起こる、と言われています。

人間は、睡眠中に浅い眠りと深い眠りの時間を交互に繰り返していますが、赤ちゃんは、睡眠サイクルがまだ未熟なため、浅い眠りの時には目が覚めてしまうそうです。

特に、だんだんと知能が発達する頃は、昼間の経験が夢に出てきて目覚めてしまう、とも言われています。

このため、生後5ヶ月過ぎという時期が「夜泣き」開始の目安なのだそうです。

それは「夜泣き」とは違うかも!?

実は赤ちゃんには、「夜泣き」ではなく、「寝言泣き」という現象もあります。

赤ちゃんも大人と同じで、睡眠中に「寝言」を言うことがあるのですが、赤ちゃんはまだ言葉が喋れないため、泣くという形で現れるのが「寝言泣き」です。

突然「ふにゃーん」「えーん」と声を出して泣き出した場合は、「寝言泣き」の可能性が大!

寝言泣きの場合には、すぐに抱き上げると、却って眠っている赤ちゃんを起こし、睡眠の邪魔をすることにもなります。

2〜3分で泣き止むのが寝言泣きの特徴なので、泣き出しても少しの間、見守ってあげると、意外にそのまま眠ることもありますよ。

「夜泣き」の対策方法

「夜泣き」は原因がないものなので、泣き止ませるための確実な方法はありません。ですが、必ずいつかは終わりが来るもの。

睡眠不足で苦しむママもいるかと思いますが、”今だけ……。”と思い、気持ちを切り替えましょう。

夜泣きで目覚めてしまった場合には、以下の方法を試してみるのもおすすめです。

【抱っこしてトントンと軽くなでて落ち着かせる】
昼間の刺激や夢などにより目覚めてしまった場合には、ママが近くに居るということを伝えて、安心させてあげましょう。

【音楽や歌などを聞かせる】
静かな歌を歌ったり、音楽を流してあげることで、赤ちゃんを落ち着かせてあげましょう。

【思い切って一度しっかりと起こしてしまう】
寝ぼけている時には、一度、しっかりと起こすことで、泣き止む場合もあります。そこから改めて寝かしつけることで、すんなり眠れることも。

【生活リズムを整える】
朝は、早い時間に起こし、お昼寝のし過ぎや、17時以降の夕寝は控えるなど、夜にしっかりと眠くなる生活リズムを心がけましょう。

いかがでしたか?夜中に泣き続けられると、ママも辛くて、悩んでしまうことがあるかもしれませんが、必ず成長とともに終わりが来ると考え、夜泣きの時期を乗り越えていけると良いですね。

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