食べるだけで痩せ体質になる!?話題の「セカンドミール効果」とは

美容

皆さんは「セカンドミール効果」って知っていますか?

これは、最初にとる食事が次にとった食事(セカンドミール)のあとの血糖値に影響を及ぼすことによる効果を指します。

例をあげると、大豆や大麦、食物繊維たっぷりの野菜を朝食にとると、昼食の血糖値もコントロールしてくれるという、「食べ痩せ」を目指している人には願ってもない嬉しい話。

今回は、食べ痩せを叶えてくれるセカンドミール効果について、詳しくご紹介します。

tomi
tomi
2016.09.18

痩せ体質になる「セカンドミール効果」について知ろう!

出典:www.recipe-blog.jp

セカンドミールとは、文字通り2回目(second)の食事(meal)という意味です。

最初にとる食事が、次にとった食事(セカンドミール)のあとの血糖値にも影響を及ぼすということが、「セカンドミール効果」として提唱されています。

トロント大学のジェンキンス博士が1982年に発表した概念なのだそう。

具体的に、どのような食材をとれば次の食事による血糖コントロールを改善することができるかというと、1つは大豆など繊維の多いマメ科の植物があげられます。

朝食にきな粉が入ったスムージーも飲むのも効果的ですので、ダイエット中の方は朝食にプラスしてみてはいかがでしょうか?

2つ目は大麦です。大麦には、善玉菌を増やし、糖質の吸収を緩やかにする働きのある水溶性食物繊維「大麦β-グルカン」が多く含まれています。

この大麦β-グルカンが、最初に食べた食事のみならず、次に食べる食事(セカンドミール)の血糖値にも影響を及ぼし、太りにくい体をつくるサポートをしてくれます。

大塚製薬の研究によると、大麦β-グルカンを含む食事をとると食後の糖質の吸収がなんと53%も抑制されるのだとか。

そして3つ目は野菜。野菜に多く含まれる食物繊維が糖質の吸収を緩やかにする働きがある、と考えられています。

ただし、どんな野菜でもOKかというとそうではありません。オクラやモロヘイヤなどネバネバ系のものが良いといわれているので、試してみてくださいね。

大塚製薬 「GIについて学ぼう」

カロリーは関係ない?痩せ体質のカギを握るのは「血糖値」

出典:www.recipe-blog.jp

ダイエットというと、カロリーを気にされる方が多いと思います。しかし、摂取カロリー
が少なくても太る方もいれば、しっかりと食べても痩せている方もいますよね。

その違いとは、一体何でしょうか。様々な要因があると思いますが、その理由の1つに血糖値があります。

食べると血糖値が上昇しますが、緩やかに上昇した方が太りにくいといわれています。

なぜかというと、血糖値が上昇すると膵臓からインシュリンが分泌されますが、同時に血中の糖を取り込み、各細胞にエネルギー源として送る役割も持ちます。

余った糖は「脂肪細胞」に送られるため、脂肪が溜まり太る要因となってしまいます。

セカンドミール効果により血糖値が穏やかに上昇すれば、過剰なインシュリンも分泌されないので、ダイエットにも効果的だというわけです。

セカンドミール効果を狙うならこれをプラスして!

セカンドミール効果を狙うならプラスしたいのが、大豆製品、大麦、オクラ、モロヘイヤなどの野菜。簡単にとりたい時はきな粉がおすすめです。

スムージーにするときな粉の粉っぽさが消えるので、美味しくいただけます。時間がないときは、ヨーグルトにプラスしても良いでしょう。

ダイエット中の方には嬉しい、痩せ体質を目指せる簡単朝食レシピをご紹介します。

■きな粉のスムージー

<材料>2人分
バナナ 2本
コマツナ 30g(葉のみ)
豆乳 300ml
きな粉 大さじ2
はちみつ お好みで

<作り方>
全てをミキサーに入れ、全体が滑らかになるまで攪拌したら完成。

「セカンドミール効果」の食材を意識して食べて、痩せ体質を目指してみてはいかがでしょうか。

これまでダイエットが上手くいかなかったという方も、効果を期待できるかもしれませんよ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。