赤ちゃんは大丈夫?《熱中症》を予防するための"5つの掟"とは?

子育て・ライフスタイル

気温が高くなる日が増え、そろそろ熱中症が心配な季節になりました。

まだ体の機能が未発達な乳幼児は、熱中症にもかかりやすいので要注意!

今回は。熱中症から赤ちゃんを守るための掟をご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.07.15

乳幼児の熱中症を予防するための掟① 観察と対応を忘れずに!

熱中症は、気温が高い日だけでなく、湿度が高い日や風が弱く日差しが強い日などでも発症します。

特に乳幼児は、体温調整機能の発達が不十分なため、熱中症にかかりやすいのです。

また晴れた日は、地面に近いほど気温が高いことから、大人よりも身長が低い子どもはより熱くなりやすかったりもします。

子どもの顔が赤く、汗をたくさんかいているときには、体温が上昇している証拠なので、涼しい場所で休むことを心掛けましょう。

まだ自分の様子を言葉で伝えることのできない乳幼児の場合は、機嫌の悪さもバロメーターの一つ。

機嫌が悪い時には、室温や体温に注意をして、無理せずに過ごすようにしましょう。

乳幼児の熱中症を予防するための掟② こまめな水分補給は必須!

普段から気を付けているつもりでも、これからの季節にさらに気を付けたいのが「水分補給」です。

一気にたくさん飲ませるのではなく、こまめに水分を含ませ、常に潤いを与えることが好ましいでしょう。

特に注意したいのは、外出前や帰宅時です。

出先や暑いときには心がけていても、こうした時には忘れがちなので、意識して飲ませてあげるようにしましょう。

乳幼児の熱中症を予防するための掟③ ゆったりした服装

熱中症が懸念されるこれからの時期は、赤ちゃんにどんな洋服を着させるかも、重要な項目の一つです。

まず第一に気を付けたいのが、通気性の良さ。

コットン100%の素材を選んだり、メッシュ状になった生地を選んで、通気性が良いかを確認しましょう。

そしてもう一つ服装で心掛けたいのが、シルエットです。

細身で、体にフィットするシルエットの洋服ではなく、衿や袖部分が開いていて、ゆったりとしたものを選ぶように心がけましょう。

乳幼児の熱中症を予防するための掟④ 外出時はさらなる注意を!

前述の通り、晴れた日は地面に近いほど気温が高くなっています。

故に、ベビーカーに乗っている赤ちゃんはより地面に近い場所にいるため、気温だけでなく、湿度も高く感じています。

ハイシートのベビーカーを選んだり、シートの下に遮光性のある素材のものを備え付けるのも効果的です。

ベビーカーだけでなく、自動車内は想像以上に高温になるもの。短時間だとしても、乳幼児を車内に残さないよう心がけましょう。

乳幼児の熱中症を予防するための掟⑤ 暑さに慣れさせることも大切

「暑い日には、危険がいっぱい!」などと、乳幼児の熱中症を恐れ、クーラーの効いた室内にこもってしまいがちになる方も……。

しかしこれでは、いつまでたっても体内の体温調整機能が十分に発達してくれません。

熱中症にかかりづらい体を作るためにも、日頃から外遊びをさせたりして、暑さに慣れさせておくことも重要です。

ここで注意したいのが、「適度に」慣れさせるということ。

暑い中、長時間外にいることが良いわけではありません。まずは少しずつ始め、徐々に無理なく慣れさせていきましょう。

つい敏感になりがちな、赤ちゃんの熱中症問題。

守ってあげることももちろん大切ですが、毎日少しずつ暑さに慣れさせてあげることも、赤ちゃんの体にとって大切なことなんですね♡

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