子どもが便秘になりやすいタイミングは2度も!便秘時の注意点とは

子育て・ライフスタイル

子育てにおいて、「これって便秘?」と悩むタイミングが大きく分けて2度、訪れます。

それはいつ?どんな点に注意すればよいの?そんな便秘時の注意点や判断基準をご紹介します。

そもそも「便秘」ってどんな状態?

「あれ?今日はうんちが出ていない……。」
子どもの便の状態は、子育て中のママであればみんなが気になること。

そもそも「便秘」とはどんな状態のことを指していて、どれくらいから受診が必要なのでしょうか。

治療が必要な便秘とは、便が5日以上連続して出ていない、もしくは、排便が週に2回以下の状態を指しています。

子どもの便秘は、注意していても起きてしまう可能性がありますが、そうなる前に注意しておきたいことがいくつかあります。

それと同時に、子どもの成長過程で便秘に陥りやすい時期が2度あるんです。こうした注意点やタイミングを把握しておくことも、子育ての中では重要です。

便秘の大きな原因って?

子どもの便秘のタイミングをご紹介する前に、そもそもの原因を知っておきましょう。便秘の原因は、大まかに分けると2つあります。

①食生活の変化
②外で活発に遊ぶ機会の減少

食物繊維の摂る量が減ったり、外で遊ぶ時間が減ったりといった現代の暮らしも、便秘を招いてしまう原因となっているそうです。

《便秘になりやすい時期 その①》 離乳食開始時(生後5~6か月頃)

子どもの成長段階で、便秘になりやすい時期は2度とお話ししましたが、その1度目が離乳食をスタートさせる5~6ヶ月頃。

この時期は、離乳食をメインにしていくために、ママも子どもも意識がそちらに集中しがち。

母乳やミルクなどの水分不足が原因となり、便秘を引き起こしてしまうことがあるのです。

また、離乳食と並行して与えるようになると、母乳の出が悪くなることも……。

それだけではなく、子どもが少量の離乳食でも満腹感を覚え、母乳やミルクを飲みたがらなかったりする場合もあります。

《便秘になりやすい時期 その②》 トイレトレーニング時(2~3歳頃)

もう1度訪れる便秘になりやすい時期は、トイレトレーニングをする2~3歳のタイミング。

トイレトレーニングでの子どもは、失敗したり、その失敗を叱られることを恐れて排便を我慢してしまうことがあるのです。

こうした原因だけではなく、入園や入学などによる環境の変化で緊張をしてしまったり、我慢をしてしまうことも考えられます。

「これって便秘?」気になった時にチェックしたい注意点とは

ご紹介した2度の大きなタイミング以外でも、日々の中で「もしかして便秘?」と心配になることがあると思います。

そんな心配がある時には、下記の4つの項目をチェックして確認しましょう。

・通常より少ない便が続いていないか
・排便時にいきみすぎていないか
・食欲がない状態が続いていないか
・毎日排便があっても、小石のように硬い便ではないか

これらの項目に当てはまるようであれば、1~2日ほど様子を見ましょう。

改善されなかったり、子どもが苦しんでいるようであれば、迷わず小児科への受診をおすすめします。

日々心掛けたい!簡単な便秘の予防策とは

便秘になってしまうと、子どもはとても苦しく、それを見ているママも心苦しい気持ちになってしまいます。

それだけではなく、悪化してしまうと大きな病気を招いてしまう可能性も……。そうなってしまう前に、日々少しずつ便秘の予防策を実践しておきたいものですよね。

便秘を予防するためには、下記のような心掛けが大切です。

・早寝早起き
・規則正しい食生活
・適度な運動

いずれも、リズムの整った生活習慣を実践するものばかり。中でも食生活では、食物繊維の摂取に着目すると良いですよ。

食物繊維は、豆類や根菜類、海藻などから摂取することができます。

他にもヨーグルトや発酵食品、麦や玄米などの雑穀類もバランスよく摂取しましょう♡

気が付いたら、子どもが便秘になっていた!忙しく育児をこなす毎日の中で、こうしたことってよく起こるんです。

便秘になりやすいタイミングや、日々の生活の中で気を付けられることを頭に入れておくだけで、便秘を招きにくい体を作ることができます♡