アレもコレも「プラ板」で♡人気のお手軽DIYに注目集中!
《プラ板》の使い方では、アクセサリー作りが人気です。
材料のコストも抑えられるうえ、自分好みのデザインが簡単に作れます。
プラ板DIYでポイントとなる「カラーリング」には、色鉛筆・ポスカ・クレヨン・アクリル絵の具など、たくさんの方法があります。
「マニキュア」を使った場合の利点は、手軽にラメをmixできるので、キラキラな可愛さが倍増すること♡
マーブルやピーコックデザインも簡単に作れますよ。
「色鉛筆」を使うと、こんな仕上がりに♪
柔らかく優しい色合いが作れて、色の豊富さも嬉しいポイントです。
「色鉛筆って、プラ板に塗れるの?」といった疑問は、これで解決!
プラ板にイラストを書いたら、その逆面にヤスリがけをします。
そうすることで、ツルツルのプラ板に凹凸ができ、色鉛筆でも色を定着できるようになります。
高級感漂う「すりガラス風」のモチーフも、プチプラなプラ板で簡単に作れます。
プラバンというと「トースター」のイメージですが、実は「オーブンレンジ」でも作れます。
200℃に予熱した場合は2分。予熱なしの場合は7分。クッキングシートに乗せ、焼きあがったらすぐ、雑誌などで重石をし、真っすぐに形を整えるのがポイントです。
冷めてから、カラーリングした側を「ヤスリがけ」すると、手軽にすりガラス風を楽しめます。
プラ板は、カラーリングだけではなく、好みの「ファブリック」を貼り付けることもできます。
100均で購入できる「デコパージュ液」を、焼き縮めたプラ板の片面につけて布を貼り、乾かします。布の裏にも塗って乾かせば、完成!
また、コットンパールなどの市販のアクセサリーパーツと合わせることで、ジュエリー感が増し、とてもプラ板で作ったとは思えない仕上がりになります。
「アクリル絵の具」や「ポスカ」を使うと、POPでカラフルなモチーフが作れます。
カラーリングを乾かし、逆面に文字を書くことで、立体感のあるデザインが完成♡
Instagram(インスタグラム)用のフォトパーツや、フォトジェニックなテーブルコーディネートのアクセントにもおすすめです。
人気のボトルタグも、プラ板に文字を書くことで、PCで作業せずに統一感のあるデザインのものが作れます。
手書きなので、どんな調味料名でも大丈夫!プラスチック製で、水回りでも安心して使えるタグプレートです♡
また「絵や文字が苦手」という方でも、失敗なくイメージ通りの作品が作れるところも《プラ板》の魅力。
透明なので、好みのデザインを写し絵できます。もちろん、プリントアウトしたイラストもOK!
そうすることで、左右対称で綺麗なラインを作ることができます。
アクセサリーやチャーム、インテリアラベル……と、たくさんの用途があるプラ板DIYですが、他にもこんなアイデアが♪
コースターや名前をプラスすれば、おうちパーティの席札&ドリンクマーカーの役割も果たしてくれます。
小さなパーツは、縫い付けてあるボタンの上からグルーなどで留めると、オリジナルの飾りボタンに♪
「ぷっくり感」は、焼き縮めたプラ板に、100均でも購入できる「UVレジン液」を乗せて乾かすだけで出すことができます。
これだけで、1ランク上の仕上がりを楽しめますよ♡
アクセサリーからインテリアグッズまで、手軽でおしゃれに楽しめる《プラ板》をご紹介しました。
100均でプラスαの材料まで揃うので、自分時間や大人女子会で、楽しんでみてはいかがですか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。