広末涼子さんの幸せな子育て①結婚、離婚、再婚、不倫疑惑……そして育児放棄
数々のスキャンダルが報じられてきた広末涼子さん。
しかし、実際とは異なる情報が一人歩きしていたようです。
“デキ婚”の報道は事実ではあるものの、「そうでもしないと結婚が許されなかった……」という思いもあったと打ち明けています。
些細な事実と、脚色や思惑が、真実を覆い隠してしまうのでしょう。
“育児放棄”の報道については、
「うちの子がそれを見て、例えば夜遊びだのと書かれていても、夜家にいることは彼らが一番知ってる。背中を見てるから。そんな記事は信じないから大丈夫って私は思っています。」
と語っています。
一時は“自殺寸前”まで追い詰められた広末涼子さんでしたが、子供たちの存在に思いとどまったそう。
子供たちの存在が、母としての強い責任感と自信を作り上げていったのでしょう。
広末涼子さんの幸せな子育て②子育てのコツは「スイッチを切り替えること」
仕事と育児を切り替えてこなせることは、忙しい反面、良いことだと考える広末涼子さん。
「違う空間や時間があるからこそ、子供といる時間を大切にでき、貴重に思えたりします。」と語ります。
また広末涼子さんは、お子さんと一緒にキッチンに立つこともあるんだとか。
「私はなるべくそばにいたかったので、危ないことも早くから教えました」と言います。
何かとバッシングを受けることが多い広末涼子さんですが、「よそはよそ、うちはうち」ということで、自分なりの子育て論をもって教育されているようですね。
広末涼子さんは、涼やかな雰囲気の中に、しっかりとした意志を持っているように感じます。
広末涼子さんの幸せな子育て③自分が迷うことで子供を不安にさせてはいけない
広末涼子さんは、「泣くのは、彼らが眠っているのを確認した後でした……」と、仕事や子育て、そしてメディアに板挟みになりながらも、子供を不安にさせまいと努めていたそう。
辛くて泣くこともあるけれど、母としてのあり方や、強さが伺えますね。
広末涼子さんの幸せな子育て④私の人生の宝であり、財産!
3人の子供を抱える、広末涼子さん。
「子育ては、初めてのことをたくさん経験させてもらう体験」と語っています。
末っ子を抱えながら、長男の反抗期や次男の怪獣期などの大変な時期が重なる中、小さな成長に日々感動されているようです。
また、「大人の世界で当たり前になっていることや常識が、子供の頃はそれが当たり前じゃなかったよな、と思い出させてくれた。」とも語っていました。
大人にとっては、知らない方とはそのまま通り過ぎるのが普通ですが、子供にとっては、子供同士はみんな“お友達”。
誰でもすぐに仲良くなれる子供たちが、羨ましいですよね!
そんな子供たちの時間を、広末涼子さんは大切に見守っているようです。
現在は、夫であるキャンドル・ジュンさんと3人の子供たちと暮らしている広末涼子さん。
辛い経験をたくさんされましたが、母として、強く乗り越えてこられました。
子供たちの存在のありがたさ、そして幸せについて改めて気付かされますね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。