「自殺さえ考えた……」広末涼子さんが見つけた幸せの子育てとは?

Baby&Kids / Life style

透明感のある女優、そして、いつまでも若さを保っている広末涼子(ひろすえりょうこ)さん。その美しさに憧れている方も多いですよね。

一方で、スキャンダラスな一面ばかりをフォーカスされ、彼女の人間性を疑う方もいるかもしれません。

時には、育児放棄を問題視する風潮もありましたが、広末涼子さんは子育てに対して真剣に取り組んでいたのです。

― 広告 ―
Rei Tanaka
Rei Tanaka
2017.01.13

広末涼子さんの幸せな子育て①結婚、離婚、再婚、不倫疑惑……そして育児放棄

出典:www.flamme.co.jp

数々のスキャンダルが報じられてきた広末涼子さん。

しかし、実際とは異なる情報が一人歩きしていたようです。

“デキ婚”の報道は事実ではあるものの、「そうでもしないと結婚が許されなかった……」という思いもあったと打ち明けています。

些細な事実と、脚色や思惑が、真実を覆い隠してしまうのでしょう。

“育児放棄”の報道については、

「うちの子がそれを見て、例えば夜遊びだのと書かれていても、夜家にいることは彼らが一番知ってる。背中を見てるから。そんな記事は信じないから大丈夫って私は思っています。」

と語っています。

一時は“自殺寸前”まで追い詰められた広末涼子さんでしたが、子供たちの存在に思いとどまったそう。

子供たちの存在が、母としての強い責任感と自信を作り上げていったのでしょう。

広末涼子さんの幸せな子育て②子育てのコツは「スイッチを切り替えること」

仕事と育児を切り替えてこなせることは、忙しい反面、良いことだと考える広末涼子さん。

「違う空間や時間があるからこそ、子供といる時間を大切にでき、貴重に思えたりします。」と語ります。

また広末涼子さんは、お子さんと一緒にキッチンに立つこともあるんだとか。

「私はなるべくそばにいたかったので、危ないことも早くから教えました」と言います。

何かとバッシングを受けることが多い広末涼子さんですが、「よそはよそ、うちはうち」ということで、自分なりの子育て論をもって教育されているようですね。

広末涼子さんは、涼やかな雰囲気の中に、しっかりとした意志を持っているように感じます。

広末涼子さんの幸せな子育て③自分が迷うことで子供を不安にさせてはいけない

広末涼子さんは、「泣くのは、彼らが眠っているのを確認した後でした……」と、仕事や子育て、そしてメディアに板挟みになりながらも、子供を不安にさせまいと努めていたそう。

辛くて泣くこともあるけれど、母としてのあり方や、強さが伺えますね。

広末涼子さんの幸せな子育て④私の人生の宝であり、財産!

3人の子供を抱える、広末涼子さん。

「子育ては、初めてのことをたくさん経験させてもらう体験」と語っています。

末っ子を抱えながら、長男の反抗期や次男の怪獣期などの大変な時期が重なる中、小さな成長に日々感動されているようです。

また、「大人の世界で当たり前になっていることや常識が、子供の頃はそれが当たり前じゃなかったよな、と思い出させてくれた。」とも語っていました。

大人にとっては、知らない方とはそのまま通り過ぎるのが普通ですが、子供にとっては、子供同士はみんな“お友達”。

誰でもすぐに仲良くなれる子供たちが、羨ましいですよね!

そんな子供たちの時間を、広末涼子さんは大切に見守っているようです。

現在は、夫であるキャンドル・ジュンさんと3人の子供たちと暮らしている広末涼子さん。

辛い経験をたくさんされましたが、母として、強く乗り越えてこられました。

子供たちの存在のありがたさ、そして幸せについて改めて気付かされますね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―