このイライラはPMS?更年期障害?上手に付き合うための対処法とは

普段なら軽く受け流せることなのに、なぜか無性に悲しくなったり、腹が立ったり、イライラすることは、女性なら一度は経験があるはず。

期間限定で感情のコントロールがきかない場合は、おおよそ、女性特有のPMS(月経前症候群)だと考えられます。

もしも継続して起こる場合は、30代の方でも、若年性更年期障害であるケースが考えられます。

このような症状の際に、どのように対処したら良いのでしょうか。今回は、特にイライラして疲れやすいという方の特徴と対処法をご紹介します。

最もイライラしやすいタイプの人とは?

感情の起伏が激しい人、情緒不安定になりやすい人など、女性は男性よりもメンタルが不安定になりやすい傾向にあります。

世の中には、繊細な人、感受性の豊かな人、神経過敏な人など、様々なタイプの方がいますね。

繊細な人は、優しくて些細なことに傷つきやすいタイプ。周りの人に気を遣いすぎて、疲れやすい傾向があります。

感受性が豊かな人は、喜怒哀楽がハッキリしていて、映画や音楽を好み、感動しやすく、涙もろいタイプです。芸術家な一面もあり、ユニークでおおらかさもあります。

そして、神経過敏な人についてですが、非常に心が疲れやすい傾向にあります。

なぜなら、周りのできごとや環境の変化に弱く、攻撃的でカリカリしやすかったり、被害者意識が強い傾向があります。

このタイプは、人づきあいが苦手な方が多く見受けられます。

悩みの多くは「気のせい」であることが多い

真面目で頑張り屋さんタイプの方は、「もっと肩の力を抜きましょう」と言われても、なかなかそうもいかない方が多いようです。

ママ友グループや職場などにおいても、周りの人の言動が、人一倍気になってしまいます。だからこそ、ついつい頑張りすぎて疲れてしまうのですね。

しかし、それらの悩みのほとんどが、妄想や想像である場合が多いのです。

私がコーチングをする際、人間関係の悩みを聞く時には、「事実か想像か」をクライアントに伺います。

すると、ほとんどの場合は「そんな気がする」という答えが返ってきます。

そう、多くの場合は自身の「気のせい」なのです。

「どういう時にそう感じるか」を知ることが重要!

一番の問題は、自分自身が「どういう時にイライラを感じるか」を知らないままでいることです。

大抵の場合は、疲れていたり、睡眠不足、仕事が溜まっている時などにイライラを感じるでしょう。また、生理前や生理中にイライラを感じやすいという方も多いでしょう。

このように、何らかの理由があるはずなのです。

例えば、好きなことをしたり、家族と過ごす休日などには、あまりイライラや不快な感情を感じないはず。

ただ、元気な時にでももちろん「イライラ」は起こります。

相手が考えごとをしていて、たまたま無視されてしまったように感じたり、周りの人が自分より楽しく幸せに見えた瞬間などです。

なぜこのように、些細なことに過敏になり、イライラしてしまうのでしょうか。

自分で「良いこと」「悪いこと」を振り分けている

些細なことに過敏になってしまうのは、自身に起きたできごとを、勝手に「良いこと」と「悪いこと」に振り分けてしまっているからです。

過敏にならずに、嫌なことや不本意なことがあっても、「たまたま」「気のせい」とスルーしてしまいましょう。

そして、いつも頑張っている自分を認め、自分を責めないようにすることも大切ですよ。
早い方は、30代でも更年期障害の症状が出る場合があります。なるべく自分の感情をコントロールして、上手に付き合っていきましょう。

体の声をよくきいて、心と体を休ませてあげることも大切ですよ。

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この記事を書いた人

坂本 ともこ/40代のプライベートコーチ

坂本 ともこ(さかもと ともこ)

【肩書き】
40代女性のプライベートコーチ

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