小さいうちから教えてあげたい!公共のマナーを身につけさせるコツ

子育て・ライフスタイル

出先で騒いでしまう子供に対し、「どのように躾をしたらよいか」と悩むママは多いもの。

そもそも公共のマナーにはどんなことがあるのか、そしてどんな点にポイントを置けばいいのか……。気になるそのコツをご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.07.10

子供にしてみたら「?」だらけ!そもそも「公共のマナー」って何?

家の外に一歩出たら、そこは全て「公共の場」です。

世の中のルールや公共のマナーは、あくまで大人社会で作られたもの。つまり、子供にしてみればそもそも意味が分からないんです。

それなのに、好きにしようとすると「ダメ!」と叱られてしまうと、理不尽に感じてしまいますよね。

大人は、今までの経験があるからこそ、公共のマナーを守ることができます。裏を返せば、公共のマナーを守るからこそ、誰もが気持ちよくその場を過ごすことができるのです。

公共のマナーは、社会生活を円滑に送るために欠かせない知恵。

子供に公共のマナーを強要することは、「大人の都合で可哀想」なことではありません!子供も、やがて大人になります。

だからこそ、今のうちからしっかりと教えてあげる必要があるのです。

頭ごなしに叱りつけるのはNG!その場の様子を伝えるスタンスで取り組もう♪

2〜4歳くらいまでの子供は、公共の場で騒いでしまうケースが多いもの。これくらいの時期の子供は、状況に合わせた行動をすることがまだ苦手です。

例えば、法事などの行事であっても、いとこたちに会って嬉しくなり、はしゃいだりしてしまいます。

そういった時に、「静かにしなさい」と頭ごなしに叱りつけるのはNG!子供は、ダメと言われれるほどやりたくなってしまうからです。

「誰も騒いでいないでしょ」と、その場の様子を教えてあげるようにしましょう。

子供は、“今はどういう時なのか”、“何を求められているのか”ということを、自分の頭で理解するのは難しいのです。

だからこそ、私たち親がしっかりと状況を伝えることで、公共のマナーを教えてあげる必要があります。

外での遊び方に工夫が必要♪

ママの皆さんがご存知のように、子供は長い間、静かにジッとしているのは不得意。

ですので、電車の中や病院の待合室などでは、遊び方にちょっとした工夫をすると良いですよ♪

例えば、こっそりと洋服の下でじゃんけんをしてみたり、「○色のものを探してみよう!」といった、集中力を要する遊びをすると、あっという間に時間が経ちます。

現代では、子供向けのアプリなどもたくさんあるので、スマホを使って遊ばせるという方法もありますよね。

これに関しては賛否両論ですが、スマホを活用するのであれば、親子の会話を忘れないようにしてみてください。

「もうできた?」「今度はできるかな?」などと会話をすることで、“スマホだけ”の環境を回避することができますよ。

ママは時には女優になって!「本当に正しいこと」を教えてあげよう

子供にとって、ママは全てです。良いことも悪いことも、ママからどんどん吸収していきます。

ママが、「時には女優になる」ことも大切。子供といるときは少し背伸びをして、お手本を演じる女優になってみましょう。

例えば、普段は急いで渡ってしまう横断歩道も、子供が一緒のときには信号をしっかりと守る。5円でも10円でも、お金を拾ったら交番に届けるなど、小さいことでも良いのです。

「本当に正しいこと」を子供にしつけることは、ママの役目でもあります。

公共のマナーを教えることも、本当に正しいことを子供に身に着けさせるための第一歩!そう心得て、じっくりと教えていきましょう。

「どうして分かってくれないの?」とついイライラしがちですが、子供にとって公共のマナーが分からないのは当然です。

子供が大きくなった時に苦労をしないように、ユーモアのあるアイディアで、しっかりと正しいことを教えてあげたいですね。

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