抱っこ紐の「よだれカバー」を手作りしてみませんか?
抱っこ紐に付ける「よだれカバー」。
構造はとってもシンプルで、肩ひも部分をくるっと巻ける形にするだけです。
使わなくなったハンドタオルや、余り布などでも簡単に作れます♪
赤ちゃんが噛んだり、顔を預けることを考えれば、タオルやガーゼなどの肌触りのいい素材を選んだ方が良さそうですね。
《抱っこ紐のよだれカバー》手作りアイデア
①針と糸なしでも作れるんです
「不器用だから、私には手作りは無理!」と尻込みしてしまう方でも、安心♪
抱っこ紐のよだれカバーは、針と糸なしでも作れるんです。
抱っこ紐のサイズに合わせた布を用意したら、アイロンで接着テープを付けて、マジックテープを貼るだけでOK!
誰でも簡単に作ることができますよ♡
《抱っこ紐のよだれカバー》手作りアイデア
②おもちゃを掛けるストラップ付きが便利♪
抱っこ紐のよだれカバーは、ストラップを付けて、おもちゃをぶら下げられるようにすると、お出かけ時も赤ちゃんがご機嫌で過ごしてくれます。
可愛いお人形など、色々なものを付けたいなら、ストラップを2〜3つ付けてあげてもいいでしょう。
《抱っこ紐のよだれカバー》手作りアイデア
③外れにくくするならスナップボタンがオススメ!
せっかく作ったのに、お出かけの際に抱っこ紐からよだれカバーが落ちてしまったら、悲しい気分になりますよね。
そこでオススメしたいのが、止める部分にスナップボタンを使うこと。
赤ちゃんがいじっても取れにくく、お出かけ先で、知らず知らずのうちにずれたり、外れたりする心配がありません。
スナップボタンも可愛いものがいろいろありますので、生地の色と合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
《抱っこ紐のよだれカバー》手作りアイデア
④洗い替え用にたくさん作ろう!
お出かけ先で、よだれでベトベトになっても気軽に交換できるように、替えのよだれカバーを作っておきましょう。
1枚1枚はとっても簡単に作れますので、一気にまとめて作れば、楽チン!ミシンを使えば、手間も半減します。
いろいろな生地を使って、色合わせや柄合わせを楽しんでみてください。
お出かけの洋服に合わせてコーデをしてみてもいいですね♡
シンプルな形なので、ママのセンス次第でいろいろなバージョンが作れる、抱っこ紐のよだれカバー。
使い切れないタオルなどがあるなら、ぜひリメイクDIYを♪
ママの愛情たっぷりのよだれカバーで、お出かけをもっとハッピーにしてみましょう。
きっと赤ちゃんも、ニッコリご機嫌でいてくれるはずです♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。