離乳食スタート♪「調理グッズは買い足す?」の疑問にお答えします!

Baby&Kids / Life style

生後5ヶ月を過ぎ、いよいよ離乳食がスタートする赤ちゃん♡

”一体、何から準備をすればいいの?”とお悩みのママに、便利で、楽しく離乳食を進められるグッズをご紹介します。

榮樹実
榮樹実
2016.04.19

「離乳食」のスタートはいつから?

離乳食の始まりの頃は、滑らかにすりつぶし、トロトロになっている状態の食べ物を与えます。

離乳食スタートの目安は、生後5〜6か月頃に以下のような発達が見られたら、と言われています。

・首がしっかりと座っている
・腰を支えてあげると座ることができる
・ヨダレがたくさん出る
・大人が食べているものに興味を示したり、一緒に口をもぐもぐさせたりする

母乳に含まれる鉄分は、生後7ヶ月頃にはなくなる、と言われています。

このため、生後7ヶ月頃には、食べ物から栄養を摂る必要があり、遅くとも生後6ヶ月頃には離乳食を始めた方が良い、とされています。

「離乳食」の基本を知っておこう!

離乳食作りに欠かせないのは、食べ物を赤ちゃんが食べられる状態にするための”グッズ”です。

食材を小さく刻んだり、火が通りやすい大きさにカットするために、包丁やハサミが必要です。

また、少量を茹でる時のために、小鍋などがあると便利ですが、こちらは普通の鍋でももちろん大丈夫です。電子レンジなどを使用して熱を通しても良いですね。

どちらにしても、新しく調理器具を買い足す必要はありません。それよりも、赤ちゃんの成長に合わせた調理方法が大切です!

離乳食に使える調理グッズ①すり鉢

【すり鉢】
食材は、柔らかく茹でた状態で、すり鉢ですりおろします。

特に、葉野菜など繊維の多いものは、柔らかく茹でた後に細かく刻み、さらにすり鉢ですりつぶします。

すり鉢は、底をしっかりと固定して持ち、すりこぎを小さく動かすと、上手にすりつぶせます。

ポイントは、温かい状態の方が食材をすりつぶしやすい、ということ。

また、すり鉢に食材が残ってしまいがちなので、始めから少し多めに食材を用意しておくと良いでしょう。

離乳食に使える調理グッズ②茶こし・平スプーン

【茶こし・平スプーンなど】
すりつぶすよりも、なめらかな食感に仕上がるのが「裏ごし」です。

調理はすりつぶす時と同様、食材に火を通したあとの温かい状態のうちに、スプーンの背などを使い、茶こしに押しつけるようにします。

スプーンは背が平たいものを選ぶのがおすすめです。

いちごスプーンなどは、底が平らでデコボコしているため、食材が逃げずに裏ごしをしやすくなっています。

茶こしは、茹でた野菜のお湯をきるときなどにも使えます。

少量のお野菜であれば、茶こしの中に食材を入れた状態で茹でてしまえば、大きなざるを使う必要もありません。

離乳食に使える調理グッズ③おろし器

【すりおろし器】
すりつぶすよりも、もう少し荒い仕上がりになるのが「すりおろし」です。

離乳食初期~後期にかけて、幅広く調理に使用できます。

食材をすりおろすことで”とろみ”も出やすくなるので、パサつきやすく、水分の少ないお野菜は、すりおろすのがオススメです。

また、ニンジン・大根・カブなどは、すりおろしてから煮立てることで、火の通りが早く、ふんわりと優しい舌触りになりますよ。

知っておくと便利!離乳食初期に使える代用品

離乳食作りについて調べていると、「買い足すべき?」と思う調理グッズも色々出てきますが、離乳食初期は、家にあるもので十分に代用可能な物が多いので、様子をみましょう。

【製氷トレー】
フタ付きの物や、様々なサイズのものが売られている製氷トレー。離乳食開始期には、一度に冷凍する量も種類も少ないので、冷蔵庫付属の製氷皿をしっかり洗って使うことでも、十分対応できます。

また、茹でただけの野菜であれば、薄く広げて、ラップで小分けに冷凍できます。お弁当などに使用する紙カップなどに入れ、凍ったらカップから外して、ビニール袋にまとめて入れておいてもOKですよ。

【赤ちゃん用食器】
初期には、まだ買う必要はありません。生後5〜6ヶ月の赤ちゃんは、食器を手で持ったり、叩いたりすることがないため、陶器の物でも問題はありません。

冷凍した食品を温めやすいように、電子レンジ対応のお皿がオススメです。

机の上に手を伸ばしたり、お皿を割ってしまう危険性が見えてきたら、赤ちゃん専用のプラスチック食器を用意してあげましょう。

【お食事専用スタイ】
離乳食開始期に赤ちゃんが食べるのは、スプーン小さじ1程度。万が一こぼしてしまっても、洋服が汚れないように、通常のスタイやガーゼを首まわりにあてるだけで十分です。

二回食になったり、自分で食べるようになってきたら、お食事用スタイを用意してあげると良いでしょう。

離乳食作りには、「あると便利なグッズ」は確かにたくさんあります。ハンドブレンダーやミニサイズのまな板、包丁などもその一つですが、離乳食初期は、調理する量はわずかなもの。

焦って準備せず、様子をみながら、本当に必要な物だけ購入していくことでも、十分に対応できますよ。

離乳食期にオススメの絵本「おさじさん」

出典:www.amazon.co.jp

離乳食は、母乳やミルクのみから栄養をとっていた赤ちゃんが、形のあるものを口にして、「食事」できるようにするためのプロセスです。

食べることは、体だけでなく心も育むものですので、楽しく、美味しく食べて欲しいというのが、親としての願いでもありますね。

そのきっかけ作りになるオススメの絵本が、松谷みよ子さんのあかちゃん絵本【おさじさん】です。

0歳児からでも楽しめる柔らかいタッチの絵や、簡単な言葉遣いで作られた絵本なので、離乳食時間をより楽しいものに変えてくれるでしょう。

おさじさん (松谷みよ子あかちゃんの本)

¥756

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いかがでしたか?離乳食スタートにあたり「本当に必要なものは?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

生きていくうえで、切っても切り離せない「食」との出逢いを、少しでも楽しく、美味しい時間となるよう祈っています。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。