安心してわが子を預けるために。保育園の入園前に準備したいこと4つ

子育て・ライフスタイル

都内にお住まいの保育園ママさんは、そろそろ認可保育園の4月入園の申込が始まっている時期ではないでしょうか。
待機児童問題や保育園新設の賛否が連日メディアで取り上げられるなど、問題が山積しており、働くママにとってはしばらく頭の痛い問題…。入園までのあとわずかな期間、かわいいわが子を保育園に預ける前に準備しておきたいことをご紹介します!

保育園の入園前に準備したいこと①保育園の生活スタイルを知る

出典:fakeout-magazine.com

ご自身が保育園で育った、という方はある程度はイメージができるかもしれませんが、幼稚園育ちのママさんは、保育園での生活のイメージがあまり湧かないのではないでしょうか。

実は私がそうでした。
幼稚園はバス送迎、お昼ご飯はお弁当を持参し、お昼寝はせずに音楽やお絵かきなどをして、時間になったらみんなで家へ帰るといった、どちらかというと小学校の時間割に近いイメージ。

しかし、実際に保育園を見学してみると違いは歴然。1日の大半を過ごすことになる保育園は、いわばお家の延長です。お昼寝もあれば、帰宅時間もそれぞれ。自由遊びが多いことにも驚きました。

幼稚園と同年齢の3~5歳児にはしっかりと決められた行動予定はあるものの、幼稚園よりも保育園の方が子供のペースを考えているように感じます。

また、幼稚園との大きな違いは、低月齢のお子さんも預かっているということ。
0歳児に関しては、こども1人に対して保育士1名という手厚さも、知ってはいたもののお世話の過程を見学する中で、ありがたさを実感しました。

このように、実際の保育園生活を知るには見学が必須です!是非、お近くの保育園へ行ってみましょう♪

保育園の入園前に準備したいこと②体験保育に参加してみる

出典:sprotbroughnursery.co.uk

体験保育とは、保育園見学よりも一歩踏み込んで、親子で保育園児に混ざって同じ生活を体験するというもの。体験保育の時間は、午前中の2~3時間くらいになります。

例えば都内だと、私の住んでいる区では園児と同じ食事も提供していただけるので(数百円を別途支払います)、わが子の食べ方や量などを見てくれたり、栄養士さんに栄養相談も出来るのでオススメです。

また、体験保育は主に区立の認可保育園で実施されるため、一方的に保育園の概要を聞くだけの見学よりも、よりリアルな保育園生活をイメージすることができますよ。

そして、体験保育の時間はわが子から少し離れてみるのもオススメ。
先生やお友達と遊んでいる姿を見ると、入園後はこんな風に遊ぶのかなとイメージできてホッとできますし、何よりママである私たちにも、保育園にわが子を預けることへの覚悟が出来るような気がします。

保育園の入園前に準備したいこと③集団生活に慣れされる

出典:akachantown.com

保育園に入るまではママとべったり一緒にいた子が、急に知らない集団にポン!と入れられてしまったら…誰でも緊張するのが当たり前ですよね。
子どもも小さいながら、必死に集団生活に慣れようとしますので、段階を踏んで慣れさせてあげたいものです。

そのために、保育園見学の際に先生方からアドバイスをいただいたのが、子ども支援センターや児童館などで、同じくらいの月齢の子と触れ合う機会を作っておくこと。

同じ月齢の子と触れ合うことで、子どもは否が応でも、おもちゃの取り合いやぶつかり合いなどといった、自分が思うようにいかないことを経験することになります。また、自分だけの世界ではない世界を知ることで、子どもは社会性を学ぶようになるんだとか。

はじめは、場所見知りや人見知りでずっと泣いているかもしれません。
私の娘も、5ヶ月頃は児童館に行くたびに泣いて微動だにしなかったのですが、めげずに通い続けたところ、お友達とニコニコ笑いながらおもちゃで遊ぶまでに成長しました。

児童館や支援センターは、泣いたり迷惑かけることを心配したり遠慮する場所ではなく、親子がみんなで成長するための場所です。ママである私たちは、子どもの可能性を信じて諦めないことが大切なのかもしれません。

保育園の入園前に準備したいこと④親だけでなく、わが子に関わる大人を増やしていく

同じくらいの月齢の子どもと出会って遊ぶようになると、子ども同士の社会性は身についてきますが、保育園でお世話をしてくださるのは、保育士さんであり大人です。

そこで、ママやパパだけでなく、信頼できる大人との関わりを増やしていくことも、保育園に入るまでに準備しておきたいことの1つ!

現代の家族の在り方は、核家族が6~7割と言われています。
近くに祖父母が住んでいれば、子どもも大人と触れあう機会もあるかもしれませんが、遠方にいたりお互いに忙しかったりすると、疎遠になることも珍しくありません。

子どもは、ずっとママにべったりだった生活から、少しずつ変化をつけて色々な大人にお世話をしてもらうことで、自分を大切にしてくれる人(=自分を守ってくれる人)はママやパパだけじゃないんだ!と心にゆとりが生まれ、遊ぶ範囲を広げていくこともできるようになります。

もちろん絶対的な存在は親ですが、よりたくさんの大人に見守られて育つことで、親子の信頼関係もより強固になるでしょう。

フルタイムで働くことを選択している私にとって、子どもを保育園に入れることは、かわいそうなのではないかと漠然と思っていました。しかし、今回ご紹介した4つを実行することで、親子でたくさんのサポートを受けられるということを知りました。

保育園など、新学期から子どもを預けることを検討しているママさん達も、不安や心配事が尽きないかもしれませんが、一緒に乗り越えていきましょうね!