賢い"フリージング"の時短テクニック①ニンジン、タマネギはカットする☆
ニンジンは角切りやイチョウ切りなど、よく料理で使う形に切って生のまま冷凍します。冷凍するときに小分けにすれば、使いたい時に使いたい分だけ加熱して料理に入れることができます。
タマネギも、ニンジン同様にスライスやみじん切りにして冷凍します。ただしタマネギの場合は、そのまま冷凍せずに、タマネギを一度水に浸してから冷凍するといいですよ♪
カレー・シチュー・肉じゃがなどの比較的短時間で作れるメニューをさらに時短することができるおすすめテクニックです。
賢い"フリージング"の時短テクニック②ブロッコリー、きのこもフリージング?
ブロッコリーはすぐに色が変わってきたりしちゃいますよね。一度に全部使うより、サラダやパスタなど彩りとして少しだけ使うことが多いと思います。
使いやすい大きさにカットしてフリージングしておくことで、お弁当やサラダに使いたい分だけ使えます。
そして、実はキノコも冷凍できるんです。キノコを冷凍するときは石突きを取り、ほぐして冷凍します。
ただし、水洗いはしないでください。また、使うときは解凍せず、そのまま調理したほうが美味しいです。
賢い"フリージング"の時短テクニック③ジャガイモ、大根は加熱してから☆
ジャガイモは生のまま冷凍するとジャガイモの中がスカスカになってしまいます。電子レンジなどで加熱してから冷凍すると美味しく食べることができますよ♪
ジャガイモはただカットして冷凍するのでなく、マッシュポテトにして冷凍すると結構使えてオススメです。
大根は輪切りなどにカットし、茹でて冷凍します。おでんや煮物などに使う大根ですが、フリージングしてから調理したほうが実は味が染み込みやすくなって美味しいんです!
賢い"フリージング"の時短テクニック④パスタもフリージング?
パスタも冷凍できちゃうということをご存知でしたか?
パスタは食べたいと思っても、茹でるのに10分前後はかかりますよね。少しだけ使いたい!という時など冷凍しておくとすぐに食べることができて便利です。
茹でた後にオリーブオイルで絡めて、一食分ずつ分け、小分け冷凍すると使いやすいです。サラダや、パスタグラタン、子供の離乳食などを作るときにオススメです。
茹でるときに少しかために茹でるのが美味しくフリージングするテクニックです。
主婦としては料理を美味しくしたい…でも忙しいからなるべく短い時間で調理したいですよね。
フリージングしたからといって味は落ちません!むしろ、味が染み込みやすくなったりもするので一石二鳥ですよ。
我が家では安く買い物をして、上手にフリージングしています。息子の離乳食にもできるので、とても便利です。
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