美味しくて健康的!美容にも効果的な『酒粕』料理と魅力について♡

グルメ・レシピ

皆さん酒粕をお料理に取り入れる事はありますか?
一般的なスーパーであれば、1年中手軽に手に入れる事が出来る酒粕。
にもかかわらず、酒粕をお料理に取り入れている方は少ないです。しかし!酒粕には優れた魅力がたっぷり詰まっているんです♡
そこで今回は酒粕の魅力や、お料理に使う際の注意点をご紹介します。

牧村麻美
牧村麻美
2015.10.16

酒粕って何者?

出典:ba-yu.net

まずは、酒粕とは一体何なのかをご紹介します(^^)

酒粕は、日本酒の製造過程で出来る絞りかすのこと。お酒を造る過程で出来るもろみを絞り、固形のお米や麹などと、液体である生酒とに分離をするんです。この時に出たお米や麹の塊が、酒粕。

種類も様々あり、一般的に親しまれているのは、板状に切り揃えた白い酒粕。
他には、玄米で造ったお酒の絞りかすや、練りカスと呼ばれ、板カスを長時間熟成させ茶色く変化させたものなどがあります。

酒粕料理の魅力はたくさん!

出典:www.tabi-magazine.com

酒粕をお料理に取り入れる事で、多くのメリットを得ることが出来ます!

①美味しくなる
→まずは1番のメリット。酒粕に含まれるアミノ酸や米由来の糖分が、お料理に旨味をプラスしてくれるんです。
②栄養価が増す
→ビタミンB類、ミネラルや必須アミノ酸が豊富な酒粕は、お料理の栄養バランスをぐっとUPしてくれます。
③保存性が増す
→酵母菌のアルコールや乳酸菌の乳酸の働きにより、他の菌を抑制してくれる働きがあります。
④消化、吸収、新陳代謝が活発に
→酒粕に含まれる酵素が、消化や吸収を助けてくれます。
⑤美肌効果
→便秘解消効果があります。腸内をキレイにし、w肌荒れも劇的に改善してくれます。
⑥健康にもGOOD
→悪玉コレステロールを下げ、血液循環を良好に。生活習慣病の改善にも効果的です。

酒粕を料理に取り入れる際の注意点!

とっても魅力的な酒粕ですが、酒粕はもともとお酒のかす。状態や種類により、アルコール量は変わりますが、平均で8パーセントのエタノールが残存していると言われています。

妊婦さんや子供がそのまま食べてしまえば、お酒を飲んだのと同じ状態になりますので注意を!
料理に取り入れる際には、しっかりと加熱。5分〜10分程度はしっかりと火を通して、アルコールを飛ばすようにしましょう。しっかり加熱すれば、調味料で使用する味醂や調理酒と同じようなものとして活用出来ます。

また、加熱はアルコールを飛ばせるたけではなく、酒粕独特の香りを和らげ、美味しく頂くことが出来ますよ。

酒粕の賞味期限!

酒粕にはアルコール分が含まれているので、冷蔵で保存すればほとんど賞味期限は存在しない、と言われています。半年や1年ほどでしたら風味も損なわず、問題無く使う事が可能です。

しかし、それ以上の長期間で保存すると、酒粕に含まれる酵母菌が自己消化をしながら熟成する事により、風味に変化が出る事があります。酒粕を酵母菌として、パン作りに活用する場合は1カ月。それ以外のお料理は、1年を目安に使い切るのがオススメです。

酵母菌として使うのでなければ、冷凍保存も可能ですので、使いきれない場合は冷凍で保存しておきましょう。

いかがでしょう?
身近な食材にもかかわらず、あまり活用する人が少ない酒粕。今回は酒粕の基本的な知識をご紹介させていただきました。
次回の記事では、酒粕をお料理に活用したオススメのレシピをご紹介させていただきます♡
是非そちらも参考にしてみてください。

▷酒粕を料理に取り入れてグレードアップ♡おすすめのレシピ4つ
http://4yuuu.com/articles/preview/94032

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