アメリカでは販売禁止に!?波紋を呼んでいる「抗菌石鹸」の真実とは

アメリカでは販売禁止に!?波紋を呼んでいる「抗菌石鹸」の真実とは

アメリカではすでに販売禁止が決まっている「抗菌石鹸」。

今までは、"安全"そして"抗菌効果"を謳っていた商品なだけに、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、抗菌石鹸の知られざる真実に迫ります。

本当に抗菌効果はある?アメリカで販売禁止になったワケとは

2016年9月、アメリカ食品医薬品局(FDA)が、抗菌石鹸の販売禁止を決定しました。

「抗菌石鹼」とは、殺菌成分として多く配合されている「トリクロサン」を含む19成分を含む商品のことです。

今まで、“良い製品”として販売されていた抗菌石鹼を、FDAはなぜ販売禁止にしたのでしょうか。

その理由は、通常の石鹸と比較した場合の殺菌性能の有効性や、健康に関する科学的な根拠を十分に確認できなかったからなのだとか。

「洗うだけで殺菌できている♪」と思って使っていた製品なのに……、残念な結果ですよね。

アメリカで販売禁止が決定している中には、石鹸だけではなく、ハンドソープや歯磨き粉も含まれています。

日本での対応はいかに!?健康被害を重視した決断を下す予定!

アメリカでの販売禁止を受け、もちろん日本でも抗菌石鹼に関する問題は波紋を呼んでいます。

FDAが販売禁止に踏み込んだ、トリクロサンやトリクロカルバンなどの成分は、日本石鹸洗剤工業会によると、使用開始から40年経過した現在でも、健康被害などは確認されていないのだとか。

しかし10月1日付けで、日本でも厚生労働省より、1年後までに薬用せっけんに対する代替品の販売が義務付けられることが決定しました。

自分たちで見極めたい!健康被害と清潔さのバランスとは

トリクロサンやトリクロカルバンなどを含む、FDAによって販売禁止が決定した19成分。

FDAの調査では、これらの19成分を長期間使用した場合に、皮膚がんや甲状腺への効果を示すための科学的な根拠を明確にすることができなかったそうです。

販売禁止などの処置を取らない日本で暮らす私たちは、今後、こうした製品の良し悪しを自分で見極めていく必要がありますよね。

実は手洗いに関しては、普通の石鹸でも十分な効果があり、殺菌成分の配合はそこまで重要なものではないのだそう。

健康的な被害が訴えられていなかったにせよ、徐々に環境を蝕む成分であることはわかっています。

「使わなくても良い」ものに対する、個々の判断力が求められる時代になりそうですね。
子育てをする立場であるママこそ、こうした「成分」に関する問題は敏感になりがち。

絶対的に危険を及ぼす製品でないからこそ、自分たちの判断力が問われることになりそうです。

抗菌石鹼 販売禁止 アメリカ 細菌 除菌 清潔 ハンドソープ 石鹸 歯磨き粉 環境

↑「いいね」すると4yuuu!の最新情報が届きます♪
この記事を書いた人

秋間 恵璃

ブログ♡ http://ameblo.jp/le-secre-de/
インスタグラム♡ @eriusa0325 https://instagram.com/eri…

>もっとみる