【2017夏】帰省時の手土産で覚えておきたいポイント
夫の実家に手土産を持っていく際には、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
金額は、1,000円から4,000円程度が相場。
日持ちするもので、親戚が来た際に足りない……ということにならないよう、少し多めに準備するのが◎
事前に、ご両親の好きなものを聞いておいて、それに合わせたものを選ぶと間違いありませんね。
特産品や、今話題のお店のものなどを選ぶと、会話が弾みそうです。
熨斗をつける際には、地域によって風習が違うので、確認してみましょう。
一般的には、外のしで「御供」と書くのが無難です。
2017夏の帰省におすすめの手土産①
両口屋是清の「涼夏ささらがた」
出典:www.ryoguchiya-korekiyo.com
夏らしく、器にのせたときに可愛らしいと話題になりそうなのが、両口屋是清(りょうぐちやこれきよ)の「涼夏ささらがた」。
スイカは小豆で種を表現、レモンや桃など、いろいろな味がセットになっているため、好みが分かれるご家庭でも喜んでもらえそう♪
意外と日持ちするのも嬉しいところです。
両口屋是清|涼夏 ささらがた〈15入〉
¥3,456
販売サイトをチェック2017夏の帰省におすすめの手土産②
榮太郎の「西瓜まんじゅう」
日本橋の老舗店、榮太郎總本舗の「西瓜まんじゅう」は、包丁でカットすると本当の西瓜のように見えるという、凝った作りのお饅頭です。
夏らしさを運ぶ帰省の手土産として、選んでみてはいかが?
2017夏の帰省におすすめの手土産③
DEBAILLEUL
「パート ドゥ フリュイ」
和菓子が苦手という方には、DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)の「パート ドゥ フリュイ」がおすすめです♡
口に入れた瞬間、贅沢なフルーツの風味と控えめな甘さが広がるお菓子です。
2017夏の帰省におすすめの手土産④
パティスリー カシュカシュ
「涼菓くずきり風ジュレ」
夏の和菓子といえば葛きりですが、ときには黒蜜ではなく、かぼすなどの珍しい味を選んでみると新鮮かもしれません。
冷やして食べると美味しい和菓子は、きっと喜んでもらえるはず。
幅広い年代の方が集まるお宅への帰省に、ぴったりですね♪
2017夏の帰省におすすめの手土産⑤
京料理・梁山泊
「謹製おみづがし泉殿IZUMIDEN」
カロリー制限などが必要なお義父さん、お義母さんにも喜んでもらえそうなのが、1973年開業の京懐石・梁山泊が作る「謹製おみづがし泉殿IZUMIDEN」。
くずもちのような見た目ですが、海藻から作られていて、こんにゃくのような食感なので、珍しさもひとしお。
ちょっと珍しい和菓子を探している方におすすめです♪
2017夏の帰省におすすめの手土産⑥
銀座シックス カフェ・ユーロップ
「銀座珈琲ゼリー」
話題のお店のお菓子を……という場合には、銀座シックスのカフェ・ユーロップが発売している「銀座珈琲ゼリー」はいかがでしょうか?
カフェ・ユーロップは、1920年代に銀座で店を構えていた伝説のお店。
ご年配の方なら、知っているかもしれませんよ♪
2017夏の帰省におすすめの手土産⑦
新宿ニュウマン ala bonne heure
「杏仁プリン」
新宿ニュウマンに出店している、ala bonne heure(アラボンヌー)の「杏仁プリン」も、夏らしいデザートとして帰省時のお土産に喜んでもらえそう。
柔らかいので、移動の際は丁寧に運びましょう♪
2017夏の帰省におすすめの手土産⑧
佃煮屋さんが作ったくるみのおやつ
甘いものばかりのお土産に、芸がないと感じているなら、佃煮屋さんが作った「くるみのおやつ」はいかがでしょうか?
金沢の佃煮店の作るおやつは、器もオシャレです♡
「大畑の佃煮」佃煮屋さんが作ったくるみのおやつ 4種セット
¥3,240
販売サイトをチェック見た目に夏を感じられるもの、相手の健康を気遣ったもの、今話題のお店のものなど、喜ばれる手土産は人それぞれ。
でも一番大切なのは、相手を思いやる気持ちがどのくらい入っているかということです。
せっかくなら、2017夏の注目手土産を帰省のお供に持っていてみてはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。