寝かしつけに苦労しなくなるコツ① 赤ちゃんの体内時計を完成させる
生後数ヶ月のときは、授乳が約3時間置き、24時間体制なので、昼夜の区別がないですよね。
赤ちゃんの体内時計は徐々にできてくるので、朝は太陽の光をカーテン越しに見せ、夜は暗い部屋で寝かせるのが基本です。
「朝だよ〜」「暗いから、もう夜だね!眠る時間だね。」と声をかけながら行うと、より効果的!
継続して続けていると、6ヶ月を迎える頃には、寝かしつけがだいぶ楽になりますよ♪
寝かしつけに苦労しなくなるコツ② おくるみで包み込む
全然寝てくれなくてイライラ……という時に試していただきたいのが、全身をおくるみやタオルなどで包み込む方法。
ママのお腹にいたときと同じような姿勢になるので、赤ちゃんが安心するようです。
新生児の時から継続していくと、より効果がありますよ。
キツくしすぎず、緩めすぎず。赤ちゃんが安心できる強さを探しましょう♪
寝かしつけに苦労しなくなるコツ③ 上から下に目を撫でる
頭部や顔周りをマッサージされると、大人でも気持ち良いですよね。赤ちゃんも一緒です。
特に、おでこから目にかけてを上から下へ撫でると、反射的に目を瞑ってくれます。
そのまま何度かマッサージをしていくと、眠気を誘うようです。
皮膚や筋肉が柔らかいので、強さの加減にだけ、少し気をつけましょう。優しく、ふんわりと撫でるのがコツです♡
寝かしつけに苦労しなくなるコツ④ 安心できるおもちゃやタオルを近くに置く
いつも同じものと一緒に寝る、というしくみを作ってしまうと楽です。
お気に入りのタオルや人形、おもちゃなどと一緒に寝かせていると、それが安心感に繋がり、安眠に導いてくれますよ。
外出先にも持ち歩けるくらいのサイズが、理想的です。
匂いを嗅いだり、甘噛みしたり……。赤ちゃんなりにコミニュケーションを取り、そのままスムーズに眠りに入ってくれることが増えます。
継続していくと、ママやパパが寝かしつけをしなくても、タオルや人形、おもちゃなどと一緒に寝てくれるようになりますよ。
寝かしつけに苦労しなくなるコツをご紹介しました。
新生児のときから取り組みを始めれば、毎晩寝たふりをしたり、絵本を読み続ける時間が減りますよ♪
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