3月3日の雛祭りはちらし寿司でお祝いしましょう!永久保存版レシピ

グルメ・レシピ

3月3日の雛祭りは、女の子の健やかな成長と幸福とを祈る春の伝統的な年中行事です。
親として子供のために、端折らずしっかりとお祝いしてあげたいですよね。
とはいえ子育て中は時間がいくらあっても足りないのも事実。
今回は忙しいママでも簡単にできる伝統的なちらし寿司とはまぐりのお吸い物のレシピをご紹介します。
雛祭り当日までに準備しておくタイムテーブルとともにご参考にしていただけたら嬉しいです。

【2週間前】雛人形はもう出した?

3月3日の雛祭りに女児のいる家で雛人形を飾るのが一般的ですが、これは人形を子供の形代(身代わり)として、ふりかかる様々な厄災(事故や病気)から身を守るためだと言われています。

暦の上で春を意味する立春(2月4日)過ぎから遅くとも2月24日までには、箱から出して飾ってあげましょう。

余談ですが、よく雛人形は早く片付けてあげないと嫁に行き遅れると言われています。
これには、厄災をうつした人形をいつまでも身近におかないという意味と早く片付けさせるしつけの意味の両方があるようです。

【前日】ちらし寿司の中身をつくっておこう

半日がかりでつくる、そんな手間がかかるイメージがあるちらし寿司ですが、中に混ぜ込む具材を前日につくってしまえば、当日は酢飯に混ぜ込んでトッピングするだけなので、意外と簡単につくれます。

中の混ぜ込む具材に関しては調理後冷凍保存(2週間程度)もできますので、前日忙しいなら、手が空いたときにつくって冷凍しておくと便利ですよ。

<伝統的なちらし寿司の中身>

材料
・レンコン 100g(薄いいちょう切り)
・ニンジン 3分の1本(千切り)
・戻した干しシイタケ 5枚(千切り)
・油揚げ 1枚(半分に切った後千切り)
・かんぴょう 5g(乾物の状態の重さ)(水で戻し3-4センチに切る)

A
だし汁(出汁+干しシイタケの戻し汁をプラスしたものあわせて)2カップ
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
酒 大さじ1

作り方
鍋に具材とAを入れたあと蓋をして10分煮込む。
そのあと蓋をとり、弱火で汁気がなくなるまで煮込んだら完成。

水分が残っているとちらし寿司が水っぽくなる原因になるので
しっかりと水分をとばすことが美味しく仕上げるポイントです。

【当日】寿司飯作り&トッピング

当日は酢飯をつくり、前日つくっておいた具材を混ぜこんだら完成です。
将来を見通す意味のあるレンコンやさやえんどう、イクラなど春を感じさせる縁起のよいものを
彩りよく飾り付けましょう。

2歳以降は一緒にトッピングすると子供の知的作業の場にもなっていいですね。

<寿司飯>

材料
お米 3合
昆布 5センチ
酒 大さじ2
水 510cc

A合わせ酢
お酢 大さじ4
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1

作り方
1.炊飯器に研いだお米と酒、水、昆布を入れ普通に炊く
2.炊き上がったら飯台、もしくはボウルにうつし
よく混ぜ合わせたAを入れしゃもじで切るように混ぜ粗熱がとれるまでそのままにしておく。
(乾燥するのでふきんをかぶせておきましょう。ラップでも可)

<ちらし寿司 トッピング>

材料
・寿司飯
・伝統的なちらし寿司の中身
・酢レンコン 適宜
・イクラ 適宜
・絹さや 20本
 
作り方
1.寿司飯に前日つくった具材を混ぜ込み、18センチのケーキ型にいれる
(そのまま飯台に盛り付けてもよい)
2.絹さやは茹でて斜め薄切りにする。
3.酢レンコンやイクラ絹さやを飾り付けたら完成

【当日】はまぐりのお吸い物をつくろう

引用:recipe.rakuten.co.jp

はまぐりは対になっている貝殻でないとぴったりと合わないことから、一生一人の人と添い遂げられますようにとの願いがこめられている縁起物。祭りにぴったりの縁起物だからです。

簡単につくることができるので前日の塩抜きから当日のつくるレシピもご紹介します。

<はまぐりのお吸い物>

■材料 4人分
はまぐり 12個(塩抜きしておく)
A
・水 800ml
・昆布 8㎝角

塩・薄口しょうゆ 適宜
あさつき 適宜

1.Aを鍋にいれて出汁をとり、沸騰する直前に昆布をとりはまぐりをいれる。
2.はまぐりが開いたら塩と薄口醤油で味をととのえ、あさつきをトッピングしたら完成。

あさつきの代わりに菜の花をトッピングしても春らしくていいですね。

母のレシピを改良したこのちらし寿司はとても万能でお誕生日会や慶事、両家の両親を招いての食事会など、いろいろな場面で活躍してくれています。
手軽にできて美味しいちらし寿司のレシピ、ママの味としてぜひお子様に伝えていっていただけたら嬉しいです。