七五三を控えている女の子ママ必見!《被布(ひふ)の上手な選び方》

子育て・ライフスタイル

日本の伝統行事、七五三。古来、「髪置の儀」と呼ばれた3歳の女の子のお祝いでは、まだあどけない、けれど、少し大人っぽくなってきたその年頃ならではの可愛らしい姿を、目に焼き付けておきたいですよね。
我が子をより可愛く変身させるために、知っておきたい被布(ひふ)の選び方のご紹介です。

七五三の衣装の被布(ひふ)とは?

引用:www.marusho-1010.com

七歳・五歳・三歳でお祝いする七五三ですが、数えで3歳、満2歳の女の子のお祝いでは、お着物の上に被布(ひふ)という、ベストのような衣装を合わせます。

きつい帯を締めて長時間お着物を着ることは、まだ2~3歳のお子さんにはとても苦痛。ですので、着付けも簡単で帯で締め付けることのない、被布を羽織るスタイルのお着物が、3歳の七五三の定番の衣装になっているようです。

ところで、大人の和装ではほとんど使うことのない被布は、三歳の七五三ならではの衣装。

被布は、見慣れない方も多く、どういう物を選べば良いのかよくわからなかったり、下に着るお着物との相性を考えることが難しいと感じる方もいらっしゃるのでは?

被布の色や柄別に、お着物との上手な合わせ方や選び方などをご紹介していきたいと思います。

被布(ひふ)の上手な選び方①柄の少ない被布なら万能!

引用:www.amazon.co.jp

大人の女性ですと、無地のお着物で凛とした着こなしをされるのも素敵ですが、3歳の女の子は、まだまだ可愛いお着物を着せてあげたいもの。なかなか無地のお着物を選ばれることは少ないでしょう。

総柄のお着物であれば、その上に合わせる被布は、柄は少なめで無地に近いもののほうが合わせやすくなります。総柄のお着物に総柄の被布となると、主張が強すぎ、衝突してしまいます。どうしても柄物の被布を着せたい場合には、柄の少ないお着物にするなど、調整してみてください。

派手な衣装を着る場合、大人ですとメイクを濃いめにして、お顔をお衣装に負けないようにすることも可能ですが、まだ幼いお子さんに濃いメイクはあまり好ましくありません。成長の記録として、素顔に近いお顔を残しておきたいものです。

何より、七五三の主役は衣装ではなくお子さんご自身なので、あまりに衣装が目立ちすぎるのは考え物ですね。

もちろん、柄に柄を合わせる着こなしも、お祝いにふさわしい華やかな印象にはなりますが、どうしても難易度は高くなりますので、プロの方に相談されるなどして、検討したほうが良さそうです。

被布(ひふ)の上手な選び方②被布の色はお着物の色の中からチョイス!

引用:www.wataro.co.jp

「何色の被布にしよう?」と悩まれる方は、とても多いのではないでしょうか?

3歳の女の子の衣装ですと、お着物よりもむしろ被布のほうが目立つぐらいなので、当然、被布のカラーは重要ですよね。

最も無難な色は、やはり「白」。どんなお着物にも相性が良く、さわやかで明るく優しげな印象に仕上がり、女の子のお祝いにはピッタリなカラーと言えます。

また、白以外であっても、お着物で使われている色の中の1色を使うようにすれば、あまり色が散らかった印象にならず、まとまりが出てよく馴染んでくれます。最近の傾向としては、淡いピンクや水色など、柔らかい色合いが人気のようです。

被布(ひふ)の上手な選び方③古典的or洋風のどちらかに合わせる!

引用:tokyo-rentalishou.com

無地の被布が合わせやすいと書きましたが、やはりより華やかな装いとなる、柄の入った被布も気になりますよね。柄についても色のケースと同様、お着物で使われている柄と同じものを選ぶようにすれば、失敗はなさそうです。

また、桜や梅、椿などの日本古来のお花や手毬や兎、疋田模様といった古典的な柄をあしらったお着物や被布であれば、おじいちゃんやおばあちゃんウケも良さそうですし、七五三という伝統行事には、ピッタリの格式高い装いになります。

一方、薔薇やリボン、レースなど洋風の柄や模様にも注目が集まっています。特に、洋風なフォトスタジオで写真撮影をされる場合には、モダンな柄のお着物や被布がよく合いそうですし、他の子とは一味違った個性も発揮できそう。

前撮りをされる方などは、撮影と参拝とで、お着物や被布を変えてみてもいいですね。

衣装選びは、七五三の準備の中でも、特にママもワクワクを楽しむことができるひと時。とことんこだわりたいですね!
そう言われても、「どうしても難しい!」と悩んでしまう方には、被布(ひふ)とお着物のセットも販売されていますので、ご安心ください♡