妊娠中でもディズニーランドを満喫!①まずは「ゲストアシスタンスカード」をゲット☆
ディズニーランドに到着したら、まずはパークエントランスから入ったメインストリート・ハウス ゲストリレーションにて「ゲストアシスタンスカード」を申し込みましょう。妊婦さんは母子手帳を忘れずに!
各アトラクション、ベビーカー&車イス・レンタルをキャストに申し込むこともできるようですが、本人と同伴の方全員(4人まで)のパークチケットを提示し、カードをもらうと全員がサポートを受けることが出来ます。
上の子がいる妊婦ママ!4人までOKなので諦めないでくださいね♪
ちなみに私が行った日はちょうどハロウィンシーズンが終わり、クリスマスイベントの前だったのですが、連休中日だったこと、天気が良かったのでいつもに増して大混雑でした。そのため、待ち時間が長いアトラクションに乗るときには、このカードが絶大な効果を発揮するのです♪
(妊婦ディズニーは季節、時間帯のチョイスも考慮しないと、当日の体調にかなり影響するので雨の日やイベント真っ最中のシーズンは控えましょうね)
妊娠中でもディズニーランドを満喫!②ゆったりアトラクションを楽しむ☆
さぁ、これからがゲストアシスタンスカードの出番です!
(公式HPでは妊婦OKのアトラクションを検索できますので、事前に調べておきましょう)
各アトラクションには、エントランスに「待ち時間○○分」というように表示されていますが
近くにいるキャストにカードを渡すと、待ち時間分を足した時刻をカードに記入してもらえ、
ほかの場所で休むことが出来るんです。
例えば、私が乗ろうとした「ウエスタンリバー鉄道」は14時の時点で待ち時間が120分でした。なので、カードには待ち時間120分を足して16時と書かれます。
その間はお目当ての食べ歩きスイーツを食べたり、パレードを見たりして休憩。時間前になったらエントランスでキャストにカードを見せると、秘密の入口に案内され、すぐにアトラクションに乗れる、という仕組みです。
並んでいる方には申し訳ない気がしつつも、キャストが周囲の方に妊婦であることを伝えれば
皆快く承諾してくれるものですので、ここは大いに楽しみましょう。
また、学生の時には乗ったこともなかったウエスタンリバー鉄道ですが、ディズニーランドの
主要アトラクションの上を通りながらゆっくり一周するので、すべて歩いた気分になれるのも新鮮!
妊娠中でもディズニーランドを満喫!③ミッキーの家で安産祈願を♡
そして妊婦の間でひそかに話題となっているのが「ミッキーの安産祈願」♡
ミッキーにおなかをなでなでしてもらうと安産になるというジンクスが!このミッキーの家もアトラクションという位置づけなので、乗り物アトラクションと同様、並んで待たなければいけません。が!なんと、ここでもゲストアシスタンスカードが適用されます。
キャストにカードを渡し、待ち時間分を足した時刻を書いてもらったら、あとはその時を待つだけ!無事にミッキーにお腹を撫でてもらった写真を撮ることが出来、大満足な気分になること間違いなしです。
妊娠中でもディズニーランドを満喫!④帰り際に「シルエット切り絵」で思い出に☆
今回のプランは11月ということもあり、寒さを考えて朝は遅め出発、帰りはパレードの前に
ディズニーランドを出ました。
夫婦2人の思い出を残したいな、と気になっていたのが「シルエット切り絵」。帰り際のワールドバザールの一角にあります♪
食べ物やショップで何かを購入するときにはゲストアシスタントカードは使えないのですが、
パレード前ならまだ人もまばらなのであまり並びませんでした。10分ほど並んだ後椅子に座っていると、ものの5分程度でシルエット切り絵の完成!
あまり期待していませんでしたが(失礼!)、かなり似ていていい思い出に♪今度子供が産まれたら、子供の切り絵も作ってもらおうと思います。
いかがでしたでしょうか?妊娠中でも楽しめるディズニーランドのおすすめプランをご紹介しました。
ゲストアシスタンスカードを妊婦を使うことに賛否両論あるのも事実ですが、公式HPにはきちんと明記されているので心配はありません。ただし病人ではないので、同じタイミングで待機している体の不自由なゲストがいたら譲ってあげるなど、配慮も必要です。
ディズニーリゾート独特のファンタジーな雰囲気やBGMは、妊婦特有の辛さから解放してくれ、気分があがると思いますよ。ご自分の体調と相談しながら、楽しい1日にしてくださいね♬
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