子供にも迫る“花粉症”!知っておきたい事前の対策と発症後のケア

子育て・ライフスタイル

暖かくて楽しい春。それと同時に、“花粉症”が訪れる季節でもありますよね。
花粉症は、花粉がたくさん体内に入ってから発症するため、1~2歳では少なく、3歳頃から症状が出始めると言われています。

大人だけではなく、子供にも迫る花粉症の恐怖…。今回は、事前にできる花粉症対策と、発症後のケアについてご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.02.02

花粉症の対策と発症後のケア①子供でも簡単にできる!花粉症の事前対策とは

2016年のスギ花粉飛散開始は、西日本と東日本が例年より早く、北日本が例年並みと予測されています。九州などでは2月上旬から始まります。

花粉症対策として挙げられるのは、晴れて風の強い日は花粉の飛散量が多いので、外出を控えること。とはいっても、日常の生活の中では難しいことが多いでしょう。

手っ取り早くできる花粉症対策は、マスクやメガネの着用です。でも、小さなお子さんの場合には、マスクを嫌がることもありますよね。そういう場合には、まずママがマスクをしてみてください。すると、マネをしたがって着けてくれることもあります。

それでも「マスクはイヤ!」というお子さんには、鼻の穴の周りにワセリンを塗る、という方法がオススメです。この対策法には、花粉を吸着し、奥に入るのを防ぐ効果がありますよ☆

メガネに関しては、花粉対策用のものでなくても、一定の効果を得ることができるので、できるだけ着用するようにしましょう。

花粉症の対策と発症後のケア②帰宅時や在宅時のお家にも要注意!

①でご紹介したように、自分自身の身の周りにだけ注意をして対策をしても、完全に花粉症を防げるわけではありません。もっと徹底して対策をしたい場合には、お家の中のことにも気を配ると良いですよ。

まず気をつけたいのが、在宅時の換気です。花粉が入ってこないように、窓を開けたままにはしないようにしましょう。

そして、外出先から帰宅をした際のケアもとても重要!
家に入る前に、お洋服の花粉をしっかりと払い落としましょう。その上で、シャワーを浴びて髪などに付いた花粉を洗い流すのが理想的です。さらに、お洋服をすぐに洗濯機へ入れれば、完璧です!

花粉症の対策と発症後のケア③対策をしていても、かゆみが出てしまった場合には?

いくら対策をしっかりしていても、花粉症を発症してしまうこともあるでしょう。もしかゆみが出てしまったら、どのようなケアをしたらよいのでしょうか。

実は、子供は大人と比べるとかゆみに敏感なので、目や鼻をこすってしまいがち。目にかゆみが出た場合には、水で洗うのがオススメです。

それでもかゆみがおさまらない場合には、水を含ませたハンカチなどで冷やしてあげると良いですよ。

そして目薬をさす場合には、こうしたケアを行った後の使用が理想的です。

花粉症の対策と発症後のケア④子供は鼻を強くこすらないようにすることが大切☆

花粉症を発症してしまうと、鼻水がとめどなく出てしまうので、ティッシュを使って鼻をかむ機会が増えます。しかし、止まらない鼻水をティッシュで拭き続けていると、鼻の周りの皮膚が炎症を起こしてしまうケースもあるので要注意!

子供の皮膚や粘膜はとてもデリケートなので、強くこすらないように拭くことを心掛けましょう。

花粉症の際に出る鼻水は、粘性が低い場合が多いので、強くかまなくても拭き取れます。かゆさと鼻水の量のせいで力を入れてしまいがちですが、優しく押さえるような気持ちでケアをしましょう。

子供にも増えてきている花粉症の対策と、発症した後のケアについてご紹介しました。
2~3月にかけては、風邪をひく子供も多いので、花粉症との見分けがつきにくいこともあります。熱が出たり咳を伴っていたり、鼻水に色がついているときには風邪の場合も考えられるので、かかりつけのお医者さんを受診してみましょう。

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