今から食生活に気をつけよう!《認知症予防》に役立つ食事とは

グルメ・レシピ

介護や認知症…という言葉を聞いても、まだ若いから大丈夫と考える方がほとんどかもしれません。
しかし、実はいまの食生活が認知症の発病と深く関わっているんだそうです。そこで、いまから始めておきたい認知症予防に役立つ食事法についてご紹介します。

認知症予防に役立つ食事①将来65歳以上の5人に1人が認知症に?

厚生労働省の調査結果によって、65歳以上の約2割、実に600万人を超える人が介護の必要な状態ということが分かっています。

認知症は脳の細胞が死んだり、働きが悪くなったりして様々な障害が起こり、生活する上で支障が出ている状態のことです。

介護が必要になる原因としては、脳卒中などの脳血管疾患についで、認知症があがっています。認知症患者は年々増え、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されています。

認知症予防に役立つ食事②お肉と甘いものには要注意!

アルツハイマー型認知症は、アミロイドβというタンパク質が脳内に蓄積して凝縮し、神経細胞が死滅して進行することがわかっています。心身の活動不足による糖尿病や痩せていること、また肥満が大きなリスクになるそうです。

アルツハイマー型認知症のリスクを高める原因として、脳の機能に不可欠な魚介類に含まれるDHAや、緑野菜に含まれる葉酸の欠乏があげられます。

また、肉類や甘いものの食べ過ぎによるエネルギーや脂質の過剰な摂取も、肥満や糖尿病につながるため要注意です。

認知症予防に役立つ食事③理想的な栄養バランス「地中海食」とは?

認知症予防に効果があると注目されているのが、「地中海食」。

イタリアやスペイン、ギリシャなどの地中海沿岸地域の伝統的な食事スタイルで、肉類よりも魚介類を多く食べ、野菜や果物、乳製品を豊富に取り入れている点が主な特徴です。

地中海食は、魚介類からDHAを豊富に摂取でき、日本人に不足しがちな野菜や果物もバランスよく補えるのが魅力です。世界的にも注目されているのが、この地中海食です。

認知症予防に役立つ食事④1日3杯の緑茶がオススメ、話題の葉酸!

引用:www.teas-online.com

地中海食と同様に、認知症予防の効果があるとして注目されているのが、ビタミンの1種である「葉酸」です。

ほうれん草などの緑野菜や、のり、お茶、レバーなどに多く含まれています。
葉酸はアミロイドβのもととなる遺伝子ができることを抑え、脳や血管を傷つける物質を減らす働きがあることから、認知症予防に効果のある栄養素として注目されています。

手軽な方法として緑茶の摂取がオススメです。中でも玉露が良いですよ!

いかがでしたか?まだ先の話と考えてしまいがちな認知症も、いまから食生活に気をつけていれば、予防ができる病気なのです。
簡単にできることから始めて、楽しい老後を迎えましょう。