卵一つで主役になる「クリスピーエッグ」①クリスピーエッグとは?
クリスピーエッグとは、オーストラリアのメルボルンで今人気の卵料理。半熟トロトロのポーチドエッグに衣をつけてサクッと揚げた、卵フライなんです。
高温でサッと揚げるため、外はカリカリ、中はポーチドエッグの半熟な黄身がとろりと溢れ出し、その2つの食感を楽しむことができます。
オーストラリアの人気カフェや人気レストランで、今注目のメニューです☆
卵一つで主役になる「クリスピーエッグ」②作り方♡
それでは、クリスピーエッグの作り方をご紹介します。
まずは、お鍋にお酢と塩を少々加えてお湯を沸かし、お玉に割り入れた卵を、お玉ごと沸騰したお湯につけて、ポーチドエッグを作ります。
粗熱が取れたら小麦粉をはたき、溶き卵に牛乳を少し加えた卵液にくぐらせてから、パン粉をつけて衣づけしましょう。このとき、パン粉にパセリやバジルなどの粉末ハーブをミックスしておくのも◎
あとは、180°Cの高温で2.3分揚げれば完成です♪
卵一つで主役になる「クリスピーエッグ」③トッピング♡
クリスピーエッグができたら、ぜひトッピングをアレンジして楽しんでみてください♪
ソースとして、タルタルソースやトマトソース、アンチョビやワカモレなどを添えてディップするのも◎
また、マッシュルームやエリンギなどのキノコ類をソテーし、粉チーズをかけながら一緒にいただくのもオススメです。
卵なのでトリュフとの相性も良く、トリュフ塩をかけていただくのも美味しいですよ。
卵一つで主役になる「クリスピーエッグ」④オープンサンドにしてワンプレート朝食♡
クリスピーエッグは見た目もキュートなので、ワンプレートにすると更におしゃれになります。
バケットやベーグル、イングリッシュマフィンの上にクリスピーエッグをのせ、ハムやサーモン、アスパラやアーモンドなどをトッピングしてサンドしてみましょう♪
サイドにサラダやアボカドを添えて彩りを飾れば、とってもおしゃれなワンプレートの完成です♡
いかがでしたでしょうか?
オーストラリア発の卵料理、「クリスピーエッグ」をご紹介しました。卵一つで豪華なメイン料理の完成!ぜひ参考にしてみて下さいね。
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