今じゃなくていいからいつか旅行して欲しい。[チェコ]の魅力

旅行・おでかけ

今は忙しいけれど、いつか行きたい。そんな風に思う海外の旅行先はありますか?
私が新婚旅行で行った素敵なスポットについてご紹介します。
前回のハンガリーに引き続き、今回ご紹介するのは「チェコ」です。 

チェコ旅行の魅力①プラハ城からの眺め

滞在先のホテルから電車A号線「マロストランスカー駅」まで向かい、歩くこと10分。東門からプラハ城の敷地に入りました。

プラハ城からの眺めは、まさに中世の面影を現在も色濃く残すもの。写真の中央に見えるのは「カレル橋」です。

城内にはプラハ城の他に、「黄金の小道」というおとぎ話に出てきそうな通りがあります。1597年頃に作られたこちらの通りは、当初、プラハ城に仕える召使の方々が住まわれていたそう。神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世がボヘミアを統治する頃、錬金術師が住むようになり、「黄金の小道」といわれる所以(ゆえん)となっています。

この通りにある「№22」の表記がある家は、「変身」で有名なフランツ・カフカが仕事場として利用していました。カフカの「変身」は私が大学生の時に出会った本。何度か読んでいる本ですが、カフカの利用していた家に訪れると(勝手に)懐かしさを感じてしまいました。

現在はお土産屋さんが軒を連ねるこの通り。黄金の小道というよりは、かわいらしい「おとぎの小道」というほうが似合いそうな雰囲気です。

チェコ旅行の魅力②カレル橋

15世紀初頭に完成したゴシック様式の橋は幅9.5m、長さ520mの大きさです。

バイオリンの演奏や似顔絵の販売、アクセサリー、風景画を売る屋台が多いですが、1841年までは両岸をつなぐ唯一の橋であった為、街を敵の侵入から守る立派な役目を果たしていたんです。

そんな歴史を頭の片隅に置きながら、夕暮れ時にバイオリンの演奏を聴きながら河の流れに目を向ける…とっても安らぐ時間です。ココからプラハ城を撮影するのもオススメ!

チェコ旅行の魅力③ジョン・レノンの壁

ガイドブックに載っていたのを見て、地図を見ながら見つけました。

ジョン・レノンが1980年に暗殺されたのを機に、若者達が彼の詩を壁に書き始めたのが始まりだそう。この壁の前では、やはりビートルズの歌を歌っている男性がいました。

言論が統制されていた時代の自由を象徴するかのように、カラフルに、力強く描かれた壁は「アート」な場所となっていました。

チェコ旅行の魅力④旧市街

中世から20世紀までの様々な建築様式を見ながら、ぶらぶら旧市街をお散歩するのもオススメ。

写真には写っていませんが、旧市庁舎のところにある「天文時計」は15世紀につくられたもので、正午になると、12使徒の人形が登場します。

旧市庁舎自体は、14世紀からの歴史をとどめる建築であり、多くの観光客達が天文時計のまわりに集まっていました。

人形たちの登場を、今か今かと楽しみに待っている観光客の顔が笑顔でいっぱいだったのを見て、なんだか私も幸せな気持ちになりました。

旧市街にあるお店で個人的にオススメなコスメショップは「botanicus(ボタニクス)」。自然派コスメが沢山で、私はお土産に入浴剤を大量に購入しました(^^)

いかがでしたでしょうか?
「今は忙しくて…」という方も、一生涯その忙しさが続くことは少ないですよね。10年、20年、30年、あるいはそれ以上先か…人によって自由になるタイミングは異なるかもしれませんが、忙しい今は「行きたい場所を考える時期」と思って、地図にそっとフセンを貼ってみてはいかがでしょうか?

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