道具ゼロで冷え性を解消!体を中からポカポカ温める「呼吸法」とは

冷えは美容やダイエットの大敵。体を冷えから守ろうと、たくさん着こんだりカイロを貼ったりと、外側からの対策ばかりに目が向いていませんか?

しかし体を温めるには、内側からの対策も大切です。

誰でも簡単にできる体の中からの冷え性対策の一つとして、「呼吸法」を取り入れてみましょう。

冷え性の解消に!体を温める呼吸法① 深く息をする

最も手軽に体を温められる呼吸法は、大きく深く息を吸い、深く息を吐くこと。

深く息をすることで、体の中に酸素を多く取り入れることができます。

酸素は、体に取り入れた栄養素を燃焼してエネルギーを生み出すため、体内に多くあると、エネルギー代謝の効率が良くなります。

代謝が良くなれば体温も上がってくるので、深い呼吸は冷えに有効なのです。

ストレスや緊張、疲れがあると、呼吸が浅くなり、酸素を十分に取り込めなくなることがあります。

緊張などで手足が冷えやすい方は、深く息をすることを意識してみましょう。

深く息を吸うには、まず息を吐くことを意識すると簡単です。

息を目いっぱい吐き切ると、次は吸うしかなくなるので、自然とたくさん息を取り込むことができますよ。

冷え性の解消に!体を温める呼吸法② ゆっくり呼吸をする

深く呼吸をするだけでなく、ゆっくり呼吸をすることも、冷え対策になります。

ゆっくり呼吸をすることで、体はリラックスした状態になり、副交感神経が優位に働きます。

副交感神経が働くと血管が拡張し、血流が全身に行き渡るようになります。その結果、全身の代謝が上がり、体温も上がってくるのです。

副交感神経は息を吐く時に刺激されるため、吸う時よりも、吐く時にゆっくりと長くすることを意識すると、さらに効果的ですよ。

冷え性の解消に!体を温める呼吸法③ 腹式呼吸

深くゆっくり呼吸をする場合、適しているのは「腹式呼吸」です。

普段、私たちが意識せずに呼吸をする際には「胸式呼吸」を行っていることが多いので、意識的に腹式呼吸を取り入れてみましょう。

腹式呼吸とは、胸部と腹部の境にある横隔膜を上下することで呼吸をする方法です。

まず、お腹を凹ませて、口をすぼめてゆっくりと息を吐きます。

息を全部吐き切ったら、次は口を閉じて、お腹を膨らませるようにして鼻から息を吸います。

この時、息を吸おうと力を入れず、お腹をふわっと緩めるようなイメージを持つと良いですよ。

慣れないうちは、胸とお腹に手を置いて行ってみましょう。胸は動かさないように、お腹の動きを手で確認しながら呼吸をするとわかりやすいです。
いかがでしたか?ちょっと意識して行うだけで体を温めることができる呼吸法。取り入れない手はありませんね。

場所や時間を選ばすに実践できるので、冷え性で悩んでいる方は試してみる価値アリです。

冷え性解消だけでなく、呼吸を整えることで自律神経も整い、心を温める効果もあるといわれています。

イライラしたり、気持ちが落ち着かない時にも、意識して呼吸をしてみて下さいね♡

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この記事を書いた人

奥島 美帆

『美は、心・技・体。』を掲げる美容研究家。

早稲田大学大学院卒。
運動生理学・…

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