もう1度確認を!気持ち良く入浴するための温泉マナー4つ☆

旅行・おでかけ

寒い季節は、ますます温泉が気持ちよく感じられる季節。中には、温泉旅行を計画されている方も多いのでは?
しかし大勢の方が一緒に入浴する温泉を楽しむためには、やはりマナーはしっかり守るべき!
今回は、当たり前ですが意外と忘れがちな温泉マナーの再確認をしたいと思います。

温泉のマナー①かけ湯と上がり湯

当たり前ですが、温泉を始め、スパや銭湯などの公衆浴場を利用する場合には、湯船に浸かる前のかけ湯を忘れてはいけません!
もちろん、他の人に配慮するなら、かけ湯だけではなく、きちんと体を洗ってから湯船に浸かることが理想。

湯船に浸かっている人からは、意外と入口から入って来る人が目に留まるもの。ですので、たとえかけ湯をしていても、ザバッとお湯をかぶっただけですと不快になります。
特別な事情がない限りは、温泉を楽しむ前に、しっかりと体を洗うようにしたいですね。

また、かけ湯は衛生面やマナーという点だけでなく、健康面でも重要です。リラックスできる温泉ですが、温泉に浸かると体力を消耗します。また、立ちくらみのような症状が出ることも。

そういった健康面でのトラブルを避けるためにも、心臓より高い位置から順番にかけ湯をし、体を温泉に慣らすようにしましょう。特に、頭からお湯をかけると、立ちくらみを防ぐ効果があります。

また、温泉にもよりますが、特に注意書き等がない場合には、入浴後の上がり湯はしないほうがおすすめ。上がり湯をすることで、温泉成分を流してしまってはもったいないですね。

どうしても衛生面が気になる方は、サッと簡単にシャワーを浴びる程度にとどめておきましょう。

温泉のマナー②泥酔したら入らない

温泉に行くと、ついついお酒もすすみますよね。
日頃の疲れを癒すには、温泉とアルコールはまさに名コンビ!自宅まで帰る必要もないとなると、ついつい飲み過ぎてしまう方も多いのでは?

しかし、入浴は血圧が急激に上昇します。
お酒に酔った状態での入浴は想像以上に体に負担がかかり、危険を伴います。また、酔っていると注意力も散漫になりがちです。温泉は滑りやすいので、うっかり転倒して怪我をしてしまう危険も。

泥酔してしまった場合には、その日の入浴は避け、翌朝以降に入るようにしましょう。
また、嗜む程度にお酒を飲んだ場合には、30分~1時間程度休憩してから、温泉に入るようにすれば心配なさそうです。

もちろん、泥酔状態の方の入浴は、他のお客さんにとっては大迷惑。特にグループなどの集団ですと、本人達は普通に会話をしているつもりでも、周りからすれば、ギャーギャー大声をあげて騒いでいるようにしか見えません。

泥酔をした状態で入浴をしていると、マナーも疎かになっていたり、他のお客さんにとっては不愉快極まりないものです。多くの温泉施設でも、泥酔されている方の入浴はお断りしています。

自身の健康のためにも、他のお客さんのためにも、気を付けたいところですね。

温泉のマナー③携帯・スマホ・カメラは使わない

よく見かけるのが、脱衣所で携帯やスマホを持ち歩いている方。
温泉やスパ、公衆浴場は、見知らぬ者同士が裸で利用する場所です。つまり、最もお互いのプライバシーを大切にしなければいけない場所の1つです。

そのような場所では、携帯やスマホ、カメラといった、撮影機能のある電子機器の持ち歩きには、細心の注意を払う必要があります。特に女性であれば、ただスマホを持ち歩いている人がいるだけでも、非常に不安な気持ちになります。

もちろん盗撮目的ではなく、自分達だけの記念撮影だとしても、脱衣所や洗い場、湯船などでの撮影は言語道断!絶対にやめましょう。

まず、スマホやカメラは貴重品です。本来は、部屋の金庫に入れておくなどして、入浴施設まで持って来ないことがベスト。どうしてもスマホやカメラを持ち歩かなければいけないのであれば、脱衣所に入る前にバッグやポーチなどにしまい、すぐにロッカーに入れるようにしましょう。

温泉のマナー④お子さんの入浴

子育て世代が気を付けたいのが、オムツを着用しているお子さんの入浴。施設によっては、オムツをしているお子さんでも大浴場を利用できる所もあります。

しかし、他のお客さんのことを考えれば、オムツを着用中、またはトイレトレーニング中など、湯船を汚してしまう可能性のあるお子さんは、大浴場の利用は控え、部屋のお風呂や家族風呂などで入浴させるほうが良さそうです。

慣れないお風呂にお子さんが泣き出してしまったりすれば、周りのお客さんだけでなく、ママ自身も慌ててしまい、疲れてしまうことにもなりかねません。

また、よく問題視されているのが、お子さんの混浴。施設や地域によっては年齢制限を設けている所もありますが、いったい何歳以上から混浴はよくないのか、これは人それぞれ意見が大きく異なるようで、年輩世代のほうが混浴について寛容な傾向があります。

そんな中、女湯に男の子が入る場合には、かなり小さな男の子でも、他のお客さん、特に若い方は不快に思われることが多いようです。

ママにとっては、「まだ小さいし、1人で男湯に入れられないし」というような場合でも、他のお客さんは、「子どもとは言え、男の子と入浴するのは嫌だ」と思うこともしばしば。
逆に、女の子が男湯へ入ることでは強い不快感を示す男性は少ないようですが、不特定多数の男性の目に晒すことを心配する方は多いようです。

できるだけ、男の子は男湯へ、女の子は女湯へ、としたほうが無難ですね。そして、こういったケースでも、部屋のお風呂や家族風呂を利用するほうが、心配なく温泉を楽しむことができますね。

温泉マナーと聞くと、「何だか堅苦しい」「神経質すぎる」と思われるかもしれません。
しかし、1人でもマナーを守れない方がいれば、その温泉は台無しになってしまいます。
温泉ならではの癒しやリラックス効果を得て至福のひと時を過ごすためには、1人1人がきちんとマナーを守り、配慮することが大切ですね♡