冬の代謝UP!「ホットスムージー」①温める…?
「ホットスムージー」はその名の通り温かくしていただくスムージーのことです。
レシピによっては野菜を加熱したりしなければいけないものもありますが、こちらでご紹介するのは野菜と果物は加熱せず、一緒に加えていく豆乳・牛乳・ヨーグルトなどの水分をあたためる方法です。
特別な下処理がいらないので誰でも手軽につくることができます。
冬の代謝UP!「ホットスムージー」②ホットな豆乳バナナスムージー
ホットな豆乳バナナスムージーのレシピをご紹介します!
<材料>1杯分
・ホウレンソウ 30gー50g(お好みで)
・バナナ 1本(レモン汁で色止め)
・きなこ 大さじ2
・豆乳 150ml
<作り方>
1.ホウレンソウは葉の部分を使用。水洗いをしてざく切りに。
2.ミキサーの中にバナナ、ホウレンソウ、きな粉を入れ、温めた豆乳を入れる。
3.全体が滑らかになるまで撹拌したら完成
あたたかくてとても美味しいので、ぜひお試しください。
冬の代謝UP!「ホットスムージー」③効果はあるの?
身体を内側から温めることができるホットスムージーは冬にぴったり!代謝促進をしてくれる他に、腸内環境を整え、便秘を解消してくれるといったメリットもあります。
今が旬のホウレンソウには、βーカロテンやビタミンCなど免疫力をUPしてくれる栄養価がたっぷり含まれているので、この時期ならではの風邪予防にも効果的です。
さらに、きな粉や豆乳に含まれている大豆イソフラボンには美肌作用もあるので、この冬ぜひTRYしていただきたい一押しのスムージーです。
冬の代謝UP!「ホットスムージー」④バナナ×きな粉の魔法
実はこのレシピ、BSスカパーで放映中の「ALLザップ」という番組で、実際に提供させていただいたものです。
番組ではホットにはしませんでしたが、野菜が大の苦手だというやるせなすの中村さんも、完飲してくださいました。バナナときな粉の甘味がホウレンソウの独特の香りを打ち消してくれ、とっても飲みやすいスムージーになっています。
野菜が苦手なお子様(推奨年齢2歳以上)にも効果があるので、ぜひ試してみてくださいね。
冷えは女性の大敵です!冬は身体を内側から温めてあげることがキレイに繋がります。
冬の新たなスタンダード「温めて飲む」ホットスムージーをぜひこの機会に試してみてくださいね。