何気ない夫の一言が悩み・体調不良の原因に……?「夫源病」とは

子育て・ライフスタイル

何気なく放たれる夫の言動によって、妻の体調不良を引き起こす「夫源病」(ふげんびょう)が、今話題となっています。

離婚したくなるほどの耐えられないストレスを感じてしまう、その原因は何でしょうか?

また、悩みを抱えやすい夫婦の特徴には、どのようなものがあるのでしょうか?

「夫源病」を予防するための方法とともに解説します。

Yui.O
Yui.O
2017.01.18

「夫源病」って一体、何?

夫婦といえども違う人間。だからこそ、多少のいざこざは仕方のないことですが、ときには夫婦間の悩みやストレスが、妻の体調に影響を及ぼすこともあります。

「夫源病」とは、頭痛や目まい、情緒不安定など、年齢を問わず女性が抱える体調不良のうち、夫が原因となって引き起こされているケースを指します。

医学的な名称ではありませんが、40代から60代に多いこの病気。最近では、20代、30代でなる方も増えているようです。

モラハラや家事ハラなど、夫の言動に耐えてきた妻が、ストレスから悩みを抱えることも多く、離婚や別居などの原因にもなりかねません。

「夫源病」に見られる様々な症状

更年期障害に似た症状が見られる「夫源病」。代表的な症状としては、次のようなものが挙げられます。


頭痛・目まい・吐き気・胃痛・動悸・のぼせ


気分の落ち込み・イライラ

他の病気と診断された方が、後から「夫源病」だったとわかったケースもあるそうです。

「夫源病」で特徴的なのは、夫の言動や夫の存在により、症状が出やすいという点。

夫婦関係に悩む方、夫の言動に悩みを抱える方は、要注意ですよ。

「夫源病」……どのような人がなりやすいの?

「夫源病」になりやすい人に共通して見られるのが、生真面目な性格であったり、夫に対して意見を強く言えないという点です。

また責任感が強く、世間体を気にするタイプの方も、「夫源病」になりやすいと言われています。

我慢に我慢を重ね、夫の言葉を真面目に受け取るしっかりタイプの妻は、要注意!悩みを溜め込んでしまうことが、ストレスや不調の原因となってしまいます。

パートナーが一方的にモノを言うタイプだったり、モラハラをするようなタイプも、「夫源病」になりやすいので注意が必要です。

「夫源病」に悩まないための回避法とは?

長年のストレスが体の不調となって現れることも多い「夫源病」。

回避するためには、夫婦関係を見直すことが、何よりも大切です。次のようなことを心がけるのが有効だと言われています。

・夫に対して言いたいことを言う
・感情を溜め込まない
・夫に秘密の趣味を作る
・運動をする
・本音を言える相手を見つける

夫婦の悩みは、なかなか人に打ち明けにくいことですが、本音で悩みをぶつけられる人の存在は、心の大きな支えとなります。

また、夫に依存しないよう、自分だけの時間を作ることも、ストレスと上手に付き合っていくうえでは大切ですね。

メディアでも取り上げられることの多くなってきた、「夫源病」。

夫婦間の悩みが体調不良という形で現れてしまう前に、ストレスを発散するようにしたいですね。

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