子どもの爆発を制御!"怒り"の感情をコントロールする方法の教え方

子育て・ライフスタイル

嫌なことがあると物や人に当たる、という子どもは、怒りが原因で攻撃的になりがち……。 

「叩いちゃダメでしょ!」と注意をすることは間違ってはいませんが、子どもにしてみれば、モヤモヤが爆発して自分でも制御不能の状態ですよね。

このようなときは、怒りの感情コントロール方法を教えてあげましょう。

矢萩 可南
矢萩 可南
2016.09.16

怒りの感情をコントロールする方法の教え方①腹式呼吸法

大人と同様に、子どもも「腹式呼吸」で怒りを落ち着けましょう。

子どもに腹式呼吸を教えるのはなかなか難しいと思われがちですが、ぬいぐるみを使えば意外と簡単!

・仰向けに寝転がらせ、目をつぶらせて、お腹の上にぬいぐるみを置く

・大きく息を吸ったり吐いたりしてもらう(難しい場合はお手本を見せてあげましょう)

・腹式呼吸がマスターできてきたら、目を開けてぬいぐるの動きを見てもらう

・ぬいぐるみの動きが「腹式呼吸」だと教える

腹式呼吸を習得すると、乱れた呼吸を自分で整えて、リラックスできるようになります♪

怒りの感情をコントロールする方法の教え方②違う観点から物事を見てもらう

子どもが怒っている時は、エネルギーが沸き起こっているので、爆発する前にそれを逃がしてあげることが必要です。

気が変わりやすい子どもの性質を利用して、怒りの対象物とは違う観点から、物事を見るように意識づけをさせてみましょう。

家の中であれば、緩衝材のプチプチを折りたたんで雑巾のように絞ったり、踏みつけたりするのも◎

また、普段使わせていない掃除機やモップなどを特別に触らせてあげるのもオススメ!

イライラした気持ちを忘れて、新たな気持ちで作業に集中できれば、怒りを忘れることができます。

怒りの感情をコントロールする方法の教え方③書き出して頭を整理してもらう

こちらは、文字が書ける年齢の子どもにオススメの方法です。

何があったのかを書き出させてみましょう。

・何が起きたのか

・そのとき、どうしたのか

・本当はどうしたかったのか

・次に同じことが起きたら、どのように対処したいか

これらを整理して、頭でコントロールできるようにしていくのが目的です!

文字が書けない場合は、質問をして答えさせていくだけでも頭が整理されますよ♪

怒りの感情をコントロールする方法の教え方④「あなただけではない」と伝える

大人でも、何かに当たりたくなるほどイライラすることもありますよね。

「子どもに限らず、誰でも感情のコントロールができなくなることはある。」と教えてあげましょう。

私だけじゃない、僕だけじゃないと安心し、気持ちが開放されて、冷静さを取り戻せるようになります。

そのうえで、「でも、人を傷つけてはいけないよ。」と教えると効果的です。

大人でもなかなか難しい、怒りの感情コントロール。

とはいえ、怒りのあまり、ドアを蹴ったりする姿を子どもに見せるのは言語道断ですよね。

「攻撃的にならない感情コントロール」を親子で少しずつ学んでいきましょう♪

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