冷え知らずの体に!知っておきたい《陰陽法》を活用した食材選び♡

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気温が上がり、夏が近づいてきているはずなのに、なぜか〈足が冷える〉〈夜になると寒い〉〈梅雨の時期の急な寒さに凍える〉など、「冷え」に対して油断できない方も多いのではないでしょうか。

「健康的な食生活をしているはずなのに、なぜ?」と思う方は、もしかすると「陰性の食材」を多く摂取しているかもしれません。

東洋の伝統と「冷え」が関係している!?

食べ物には、体を温める食べ物と冷やす食べ物がある……ということを、なんとなく知っている方は多いと思います。

実際には、これってどういうことなのでしょうか?

実は、中国や日本では、古くから「陰陽」に重きを置いています。そして食べ物は、「陰」と「陽」にしっかり分類できるのです!

東洋医学の中心となる考え方である、陰陽説。これは、マクロビオティックの原理からきています。

では、陰と陽を食材に置き換えてご説明していきます。

「陽性」の食べ物と特徴とは?

はじめにご紹介するのは、〈陽性〉の食べ物の特徴です。

陽性の食べ物とは、体を温める効果のある、私たちが積極的に摂取していきたい食材。

見た目の特徴は、赤やオレンジ、黄色などの暖色系のもの。そして、硬いものに多く見られます。

例えば、ニンジンやカボチャ、ひえ、あわなどは暖色系で硬いですよね。こうした食べ物は、私たちの体を温めてくれる食材なのです。

だからと言って、どんな体質の方にでも合う食材というわけではありません!

体質によってどんな食材が合うのかは、人によって異なるのです。

「陰性」の食べ物と特徴とは?

一方で、陰性の食べ物の特徴には、どんなことが挙げられるでしょうか。

見た目の特徴は、陽性の真逆。青や藍色、紫などの寒色系で、柔らかいものに多く見られます。

例えば、ナスやブドウ、こんにゃくなどです。こうした食材は、知らず知らずのうちに私たちの体を冷やしてしまう傾向にあるのです。

しかし、ここで注意したいのは、こうした食べ物が「体に悪い」わけではないということ。

こうした食材が合う方と合わない方が存在するので、この点に注意しておきましょう。

人間の体も「陰陽」に分けられる!?

前の項目では、陰性と陽性の食材についてご紹介しました。

実は、食べ物だけではなく、人間の体自体も「陰陽」に分けることができるのです。

〈陰性体質の方〉
すぐに体がだるくなったり低血圧だったりする方は、陰性体質です。冷え性の方も、この区分となります。

こうした特徴がみられる場合は、積極的に陽性の食べ物を摂取することが大切ですよ♡

〈陽性体質の方〉
高血圧だったり汗っかきの方は、陽性体質です。このような特徴がみられる場合は、陰性の食べ物を摂取するように心がけましょう!

陰性の食べものを陽性にする方法って?

女性は、体が冷えやすいもの。

対策としては、陽性の食材を摂取することが第一に挙げられますが、だからといって陰性の食べ物を摂取しないわけにもいきません。

そんな時に覚えていてほしいのが、陰性の食べ物を陽性にする方法です。

難しいことは一つもありません!以下の簡単な方法で、体を冷やさずに美味しく食べられるのです♡

・加熱する
・熱を加えて発酵させる
・塩をふり、圧力をかける

この3つの方法で、陰性の食材を陽性にすることができます。

例えば、葉ものだけで仕上げるサラダではなく、根菜も一緒に加えたり、冷ややっこには長ネギをプラスしたり。

こうした一工夫だけでも、思わぬ効果を発揮してくれるのです。

「陰」と「陽」。こうした仕組みを知っておくだけでも、体のメカニズムを自在に操ることができるんです!

食材に関しては、本当にすぐに試すことができる方法ばかり♡冷え知らずの体を作るために、ぜひ実践してみてくださいね。