そもそもメールが主流になったのっていつ?
デスクワークをされている4yuuu!読書の方も多くいらっしゃると思うのですが、皆さんがお仕事をスタートさせた時って、連絡手段はメールでしたか?ファックスでしたか?
メールがお仕事での連絡の主流となったのって本当にごく最近、ここ10年くらいのこと。
いつしかファックスからメールへ…この「いつしか」が実はキーワードなんですね。
知らず知らずのうちにトラブルに発展していた!そんな経験はありませんか?
メールのビジネスマナーって?
ビジネスシーンで多く活用されるメールですが、皆さんの中で、メールに関する明確なビジネスマナーをご存知の方っていらっしゃいますか?
実はここ10年程で急速に普及したメールの明確なビジネスマナー、まだ模索中であるのが現状のよう。
様々な使い手の経験が集合して初めて作り上げられるのがマナーとなります。となると、やはり気になるのが《トラブル》に関してですよね。
もしメールのやり取りでトラブルが生じたら…どのように解決に導くのがベストなのでしょうか?
メールの文章…勘違いされてしまったことってありませんか?
そこで、話はメールのトラブルへ!
ビジネスシーンでメールを使っていて、「そういうニュアンスじゃないのに…」と相手に勘違いされてしまった経験はありませんか?
特に言葉尻がそっけなかったり、強い表現になってしまうと相手に誤解されやすいもの。
これは、気を付けていても起こりうる事態ですよね>_特に忙しい中で作成したメールだと、こうしたケースが多いように思えます。
会うとそんな人じゃないのに、メールだとなんだか冷たいな…そう感じた経験がある人も多いはずです。
メールでトラブルになってしまったら…どう対処する?
ビジネスシーンでメールの表現が招いた誤解からトラブル発生!こんな場合、あなただったらどう対処しますか?
どうしよう…と頭を抱えず、単純に、簡単に考えてみてください♡
大切なのは《顔を見て話すこと!》
メールが当たり前になった今だからこそ、大切な時は改めて顔を見て話すことがとても重要だと思います。
相手の目を見て、気持ちを込めて話す。これは今も昔も、そしてこれから先もきっと変わらず一番大切なことなのではないでしょうか。
トラブルが起こる前に、一度アポイントを取って”フェイストゥフェイス”で意思疎通をしておくことが、実は一番重要なのかもしれませんね。
まだ普及して間もないメールは、様々なトラブルが起こりうるもの。そうした時は、原点に返って対処してみるのが大切だなと感じます。
やはり相手は人。忙しくても心を込めて、目を見て話す機会を作るのも大切なことですよね。