もっと楽しく快適な育児を♪フランス流の子育てを取り入れませんか?

子育て・ライフスタイル

国が違えば、生活スタイルや習慣も異なるのは当たり前のこと。育児についても異なる事はあるはずですよね。
そんな中でも、ママになったら是非注目したいのが、フランスの子育てに対する考え方です。
日本で生まれ日本で育った私達とは、また違った育児スタイルを取り入れる事で、違った視点から子供を見つめ直し、育児の行き詰まりも軽減できるかもしれません♡

フランス流の育児① 産まれた瞬間から理性ある人間とみなす。

産まれたばかりの赤ちゃん。日本ではよく「泣くのが仕事!」と言われる程、泣いているか寝ているかのどちらかですよね。

しかし、フランスでは産まれた瞬間から理性ある大人として接するのが普通なのだとか。
もちろん、自分で動く事も無ければ意思を伝えることも出来ない赤ちゃん。授乳やおむつなどのお世話は、どちらの国でも共通してママやパパが行います。

しかし、まだ小さな赤ちゃんだから、言ってもわからないだろうという事であっても、この頃から口でしっかりと伝えていくのがフランス流の育児なんだそう。
「おはよう」や「おやすみなさい」の挨拶はもちろん、乱暴な言葉やイライラした感情は、赤ちゃんの前では見せないようにしたりと、家族みんなで気を付けるのだそうですよ(^^)

どうせ理解出来ないだろうからいいや!なんて思わず、私達もしっかり取り入れたい育児ですよね。

フランス流の育児② 我慢を覚えさせる。

赤ちゃんがママを苦しませるのは夜泣き、おっぱいが欲しい、おむつが汚れた、抱っこして欲しい……などなど理由は様々ですよね。
日本では、赤ちゃんの夜泣きに付き合い、眠い目を擦りながらママが奮闘することが多いです。

しかし、フランスではそんな事は無いのだそう。基本的に、おっぱいかおむつを確認し、それがクリアされている場合は、そのまま赤ちゃん放置しておくのが一般的だそうです。「何だかかわいそう。」「冷たい母親。」と感じてしまうかもしれませんが、フランス人ママだってたっぷりの愛情を持っているのは確かです。

これは世の中でしっかりと生き抜く為に、赤ちゃんのうちから“我慢”という事を覚えてもらう為の育児なのだそう。
また、一人遊びをさせる時間をしっかり取るのも特徴的。これも我慢を覚えさせる1つの方法で、ママが忙しい時は、1人で遊ばなければならない!としっかりインプットさせてあげるんです。お陰で、フランスのほとんどの子供は、1人遊びがとても上手なのだそうですよ。

もちろん、それだけではありません。赤ちゃんを我慢させた分、ママがしっかり遊びに付き合う“遊びタイム”をしっかり取る事も、フランス流育児の特徴です♡

フランス流の育児③ お子様メニューが無い!

日本では、子供向けのレストランなどに必ずあるお子様メニュー。レジャー施設などでも当たり前にありますよね(^^)
しかし、フランスではお子様メニューはほとんどありません!外食の際には、大人と同じメニューを取り分けて食べさせるのが一般的なんです。

そこには、栄養を意識させた食事を摂らせるのではなく、食事を純粋に楽しむことを1番のモットーとして大切に伝える、フランスならではの心得があるんです。
保育園や幼稚園でも、コース料理のように、前菜〜メインなどとお料理が運ばれてくる園も多いそうですよ。

日本では、子供たちにしっかりとした栄養をきちんとバランス良く食べさせる事がベスト!というのが念頭にあり、赤ちゃんが食べてくれないと心配したり、無理にでも食べられるように策を考える事が多々あります。

もちろん、それだってとても大切なこと。しかし、フランス流の育児を少し真似て、食の楽しみを伝えるのも大切なのかもしれませんね♡

フランス流の育児④ 心配を恐れずやらせてみる。

出典:item.rakuten.co.jp

フランスの子供は3歳位になると、ママと一緒にキッチンに立ってお手伝いをするのが当たり前なんだそう。日本では、「まだ危ないから」「まだ出来ないから」と触らせたくない食器類だって、フランスでは子供にお任せして洗ってもらったり、運んでもらうのだとか。

もちろん、3歳はまだ子供。失敗してお皿を割ってしまったり、シンクが水浸しになってしまう事も多々あるはずです。
そんな時、日本では「まだ早いからやめさせよう。」「お皿は危険だから近づけないようにしよう。」となりますが、フランスではそんなリスクは恐れません。

しっかり見守った上でやらせて、失敗したとしても全く動じません。
これは自主性や好奇心を育てる為にも、見習いたい育児ですよね(^^)

しかし、だからと言って子供の発達を促す事はしないそう。成長が遅れたからといって気にするママはほとんどいません。『自分の子供は自分の子供のペースで♡』ということで人と比べず、自分の子供としっかり向き合うことが大切です。

いかがでしょう?
正解の無い子育て。だからこそ、迷いや不安を抱き、模索してしまうものですよね。
今回は、フランス流の子育ての考え方をご紹介させていただきました。もちろん、これがベストである訳ではありませんが、育児に行き詰まった際に見直してみてください。