エンドレスな子どもの “なんで?”に答える時の4つのポイント

言葉が話せるようになりしばらくすると、子どもの“なんで?なんで?”が始まります。
「意外と難しい質問をしてくるので困惑する」「なんで?の回数が多くて疲れる」という方のために、答える時の4つのポイントをお伝えします!

子どもの“なんで?”に答える時のポイント〈1〉「主語」を忘れずに!

子どもが疑問に思っていることに対して「ママは、こう思うの。でも、パパにも聞いてみてね。違う答えかもしれないよ」と伝えれば、色々な人の意見に触れる良い機会になります。

多様な考え方に出会うと、子どもの考え方はより柔軟になっていきます。また、「あなたはどう思う?」と主語を子ども自身にして問いかけ返すのも良いですね。

問いかけは、子どもの探究心をくすぐり、学びの意欲を向上させます。

逆に、「親が言っていることがいつも正しい」という印象を子どもに持たせ過ぎると、少し危険です。「親がいないと不安!生きていけない……」という事態を助長してしまう可能性もあるので、気をつけてくださいね。

子どもの“なんで?”に答える時のポイント〈2〉簡単な言葉に置き換えよう!

質問に答える時、子どもの理解度に合わせて話をしていますか?

大人にとっては容易に理解できる言葉でも、子どもは理解できていないかもしれません。子どもたちが理解できる、簡単な言葉に変換しながら伝えましょう。

生活の中でよく起こる出来事を、例に出しながら伝えてみませんか?
簡単な言葉への変換を通して、大人自身にも新たな発見がありますよ。ご自身の語彙力も鍛えられるはずです。

子どもの“なんで?”に答える時のポイント〈3〉答えより“答えの見つけ方”を大切に

子どもも大人も、“なんで?”の答えを見つけることをゴールと思いがちです。しかし、答えよりももっと大切なのは、子どもが答えの見つけ方を知っていくことです。

親に聞く以外にどんな方法があるか、子どもと一緒に考えてみましょう。

例えば…
・園の先生、近所の人に直接聞く
・祖父母に電話をして聞いてみる
・図書館に行き、本を探す
・インターネットで調べる
・実際に見に行ったり、やってみる

など、答えの見つけ方のバリエーションを増やしていきましょう。答えに辿りつくまでのプロセスそのものを、子どもと一緒に楽しんでみてくださいね。

子どもの“なんで?”に答える時のポイント〈4〉「わからない」と答えてみよう!

大人は、全てを知っていなければならないのでしょうか?

そんなことはありません。子どもからの“なんで?”の全てに答える必要はないのです。

知らないことがまだまだあるからこそ、この世界は神秘的で楽しくなります。子育てでは、「知らないこと=恥ずかしい・良くない」といったイメージを持たないようにすることが大切です。

大人こそが「わからないなぁ。不思議だね!」とワクワクしながら返答することは、子どもの好奇心を育むことにも繋がります。
子どもの“なんで?”に答える時のポイントを4つ、ご紹介しました。

“なんで?” と質問をすることは成長の証です。生まれたばかりの分からないことだらけの世界から、世の中について少しずつ理解ができてきたからこそ、始まる現象です。

あらゆる種類の“なんで?”が、これからも降り注いでくると思いますが、良い機会として受け止めて、子どもと新しい世界を広げてみてくださいね!

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この記事を書いた人

こどもみらい探求社/保育士起業家

こどもみらい探求社(小竹 めぐみ・小笠原 舞)

【肩書き】
保育士起業家
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