そもそもスパークリング・発泡日本酒とは?
発泡日本酒は炭酸ガスを含んでおり、口にすると舌に刺激を感じるので飲み口がすごくまろやかなのも特徴です。白くにごった「すず音」や透明度が高く泡立ちの良いシャンパンタイプまで種類はさまざまで思わず飲み比べたくなってしまいそう。
アルコール度数も各メーカーにより違うので、気分やシュチュエーションにで色々なものを試してみるのも楽しいですよ。
ポイントはきちんと冷やして飲む事。泡が抜けても日本酒のうまみは残るのですが、シュワシュワ感を楽しみたければ飲みきってしまうのがオススメです。
オススメは、お取り寄せ漫画で話題沸騰の「すず音」
2013年にはドラマ化もされた人気漫画「おとりよせ王子」のエピソード内で、全国の旨いものを「お取り寄せ」して楽しんでいる主人公が出会ったのがこちらのすず音。
瓶の中で出来た炭酸がすずの音の様に聞こえることからその名がついたという一品。
漫画の中でも「日本酒の概念変えちゃう」と評されるほどの柔らかなくちあたり、上品な発泡、優しい甘さは和洋どんな料理にも合う実に不思議なテイスト。アルコール度数もそんなに高くないのデザートカクテルとしてもお勧めです。
すず音
¥715
販売サイトをチェック手軽に購入できる、ピンク色が嬉しいスパークリング日本酒「花泡々酒」
身近な酒店などでも買え、かつ見かけも可愛く味も美味しいのが人気の定番「泡々酒」にローズヒップとハイビスカスを加えた「花泡々酒」。
こんなに可愛い和風のお酒があれば、テーブルコーディネートも一味違うテイストになりそうですよね!
こちらの「花泡々酒」の楽しみ方としては、そのままグラスに注ぐもよし、柑橘系フルーツでアレンジしたフルーツ系カクテルとしても楽しめるこちらは女子会に華を添えてくれる事間違いなしです!
一度は試したい人気の「獺祭スパークリング50」!
関連書籍も売り上げを伸ばし続け、海外でも根強い人気を誇る大人気の日本酒「獺祭」。その味はもちろん、山口県の旭酒造のこだわりの日本酒造りのスタイル自体にもファンが多く、もはや待たないと買えない日本酒。私も様々なツテを辿って父の誕生日にやっと一升瓶を手に入れました。
そんな獺祭ブランドから、強めの発泡が特徴の獺祭スパークリング50が発売されているそう。
その飲み口はキリっとしながらも、口の中にきちんとお米の甘さが残る絶妙な味わいなんだとか…発泡日本酒を一通り制覇した後に、是非飲んでみたい一品です。
いかがでしたか?楽しい食事の席をさらに楽しくするアルコール。女子会やママ会を華やかに彩るアイテムとして人気急上昇中の発泡日本酒を上手に取り入れて、あなたもホームパーティ上手になってみませんか?
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