ママも一緒のプログラミング教育♪「スクラッチってなぁに?」編

子育て・ライフスタイル

子供向けプログラミング教室が気になるママの皆さんに、実際に多くの教室で使われている教材を優しく、詳しくご紹介していきます。

ママの皆さんも、お子さんと一緒にぜひ「スクラッチ」で遊んでみて下さい。

世界中の子供達が使う「スクラッチ」って?

スクラッチ(Scratch)は、世界中で利用されているプログラミングツールの1つです。

主に8歳から16歳ぐらいが対象ですが、もっと幼いお子さんから大学生やシニアの方まで、幅広い年齢層がスクラッチを利用してプログラミングを楽しんでいます。

登録者数は2016年8月現在、約1300万。150カ国以上の子供達が利用しています。日本国内では10万人以上の方が登録されていて、その多くは子供達です。

そして、スクラッチのサイトに公開されている作品の数は、なんと1600万を超えています。

また、今年の春休みと夏休みにNHKで放送された「Why!?プログラミング」という番組でも使われていましたので、「スクラッチ」の名前だけは聞いたことがある、という方も増えているようですね。

お笑い芸人の「厚切りジェイソン」さんが熱演されていたので、たまたまご覧になって印象に残っている方もいらっしゃるかもしれません。

スクラッチ(Scratch)公式サイト

大人もうなる作品を公開する子供達

それではさっそく、スクラッチの世界を覗いてみましょう。

こちらの画面は、スクラッチで「お母さん」というキーワードで検索した結果の一部です。

作品のタイトルと画面を見ているだけでも、本当に多彩ですね。

この中には、ゲーム、アニメーション、コンピューターアートのようなものまであります。

これみんな子供達がつくったものばかりなんですよ!
まったく子供達の想像力には驚かされますね。

スクラッチの作品で遊んでみよう!

スクラッチで公開されている作品から、拙作の「ねこたいほう」を見てみましょう。

(スクラッチで遊ぶには、スマホではなくパソコンが必要です。)

「ねこたいほう」 | Scratchのサイトへ

画面が開いたら、「緑の旗」のアイコンをクリックしてください。スピーカーの音量をあげてお楽しみ下さい。

ドラムロールが鳴り、ねこが大砲から飛び出すという、ただそれだけのミニ作品です。

公開されている多くの作品は、このように自由に遊ぶことができます。

また遊ぶだけでなく、その作品がどのようにプログラミングされているかを見て、学ぶこともできます。

これも、スクラッチの特長の1つです。実際に、中を見てみましょう。

「中を見る」というボタンがありますね。これをクリックしてみましょう。

こちらが「ねこたいほう」の中身(プログラミングの部分)です。スクラッチでプログラミングをするときに使う画面です。

ブロックがたくさん並んでいるのがわかりますね。

では、もう少し詳しく見てみましょう!

「緑の旗がクリックされたとき」が先頭で、ブロックが組み合わさって、ねこたいほうの動きができています。これがスクラッチのプログラムです。

ブロックそれぞれがコンピュータへの命令にあたります。

私たちの日常生活になくてはならないコンピューターやインターネット。その中でも形こそちがいますが、見えないところでいろいろな命令が動いています。

こうして「スクラッチ」で作った作品を公開することで、今度は世界中の人に遊んで貰うことができます。

作品を作るという遊びを通して、子供達はいろいろなことを学んでいきますよ。

いかがでしたでしょうか。

次回からは、さっそくお子さんと一緒にスクラッチの世界で遊んでいきましょう。