サラダ油は総称だった!?種類を正しく知って使い分けしましょ♪

グルメ・レシピ

マリネやドレッシング、炒めものや揚げ物までお料理に欠かすことのできない「サラダ油」。
みなさんはスーパーでどんなことを目安に購入していますか?
一般に「サラダ油」といってもその種類は原材料も味わいも全く異なります。
知っているようで意外と知らないサラダ油の種類と特徴をご紹介します^^

サラダ油の種類を知って使い分け♪①こんなに種類があるの?

サラダ油とは植物の種などを搾って低温でも長時間結晶化しないように精製された植物油のこと。クセがなく食材の味の邪魔をしないのでドレッシングや炒めものなど幅広く使ことができ、ご家庭に欠かせない油の定番となっています。

サラダ油と一口に言っても、実はその植物の種の違いで数種類の油に分けられ、味の特徴や適した料理は異なります。

様々な種類の原料が調合されて「サラダ油」と表されているものもあるので、原材料をしっかりチェックする習慣をつけましょう^^

サラダ油の種類を知って使い分け♪➁菜種油

出典:www.ok-depot.jp

まずは菜種油からご紹介します。

菜種油はアブラナから採取した植物油脂の一つで、日本ではもっとも古い油の一つと言われています。独特の風味があるので、天ぷらに使用すると素材の旨味を引き出してより深い味わいに仕上げることができます。

菜種油にはエルカ酸と呼ばれる物質が含まれていることで、近年ではあまり好ましくないという情報がありますが、国内で生産されている菜種油はこのエルカ酸を排除して製造されているものがほとんど。

成分の違いによってお値段が変わっているはずなので、しっかりチェックして購入してくださいね。

サラダ油の種類を知って使い分け♪③キャノーラ油

出典:jbpress.ismedia.jp

続いてはキャノーラ油のご紹介です。

キャノーラ油は、アブラナの種子であるキャノーラ種から作られた植物油。風味が良く加熱に強いので、炒めものや揚げ物に使用するのがお勧めです♪

菜種油のエルカ酸を含まないように品種改良されて作られたこのキャノーラ油。悪玉コレステロールを減らすオレイン酸を多く含んでいるので、身体にも優しく健康的な油です。

同じくオレイン酸が豊富に含まれるオリーブオイルも万能ですが、和食に使うと独特の風味が気になるかたにはバランスの良いキャノーラ油がお勧めです^^

サラダ油の種類を知って使い分け♪④紅花油

紅花油は紅花の種子を搾ってつくられた植物油。一般にサフラワー油と呼ばれているものです。

紅花油はクセがなくあっさりとしているので、サラダのドレッシングやマリネなどの生食用に向いています。キャノーラ油と同じくオレイン酸を多く含みますが、多量の摂取を控えたいリノール酸が含まれているので天ぷらや揚げ物など多量の油を使うようなお料理には避けた方がベター。

最近では高オレイン酸の紅花油やひまわり油・コーン油なども発売され注目を集めているので、成分比率をよく見て使うことがお勧めです^^

いかがでしたでしょうか?意外と知らないサラダ油の種類と特徴をご紹介しました♪
レシピなどでサラダ油と見かけたら、そのお料理にあった種類の油を選んで使い分けて、更に美味しい食卓に仕上げてみてくださいね^^