赤ちゃんの上手な寝かしつけ方①早寝させたかったらまず早起き☆
早く寝かそうと夜だけ頑張ってしまいがちですが、まずは早起きしてみると早寝早起きのリズムが整いやすくなるかもしれません。
そして午前中に太陽の光を浴びます。太陽の光には睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが含まれ、光を浴びて14〜16時間後に分泌され眠気を誘います。
早寝と早起きはまさにセットなんですね(*^^*)
1歳頃からは食事や入浴時間などと同じように、寝る時間起きる時間もなるべく決まった時間にしましょう。規則正しい生活は子どもの情緒が安定すると言われています♡
赤ちゃんの上手な寝かしつけ方②寝る前の行動をパターン化☆
例えば夕食→入浴→歯磨き→本を読む→部屋を暗くする→おやすみ☆と、寝る前の行動をパターン化すると子供ももうねんねの時間なんだとわかってきます。
一度寝室に入ったら余程のことがない限り、部屋から出ません。ここは寝るお部屋と認識させます。
寝る前は子どもが好きな番組をつけて脳を刺激したり、部屋を明るいまま寝かしつけしないことが大切です。
①でご紹介したメラトニンは明るい部屋では分泌されないので、真っ暗又は豆電球くらいにして寝る環境を整えましょう(*^^*)
赤ちゃんの上手な寝かしつけ方③安心感を与える♡
これは部屋を暗くしてからしていることです。
暗い部屋でも「大丈夫だよ、ママも一緒にいるよ」ということで手を握っています。最初はぐずりますが諦めずに握っているとわたしの手を両手で握って眠りにつくことがよくあります。その姿は暗くてよく見えなくても可愛くて愛しいです♡
また仰向けになって上に乗せていると寝ることも時々あります。ぴったりくっついてるし、心臓の音が聞こえて安心するのでしょうか。
暗くしてから私はひたすら寝たふりです。ばしばし叩かれても蹴られても、こちらが手を握ったり子どもを上に乗せたりと不自然な動きをしても寝たふりのスタンスを貫いています。そのほうが子どもが寝るのが早い気がします。
子どもはママの真似をするというので根気よく寝たふりしています(*^^*)
赤ちゃんの上手な寝かしつけ方④抱っこで寝かしつけする時はエクササイズをする♪
ベッドはいやー!抱っこしてー!という時はスクワットやウェストひねりをしています。
特にスクワットの動きが心地よいらしく100回を超える頃にはうとうと…。脚を鍛えていると思うとやり甲斐がありますし、子どもが寝ると達成感があります♡
ちなみに我が家は縦抱き派です(*^^*)
だんだん重みが腰に来るようになったのでいつまでできるか心配ですが、エクササイズにもなって寝かしつけにもなっていて一石二鳥です♪
また、子守唄を歌うこともあります。音痴だけどお腹の中にいた時から聞いていてママの声はやっぱり安心するんでしょうか。
普通の歌を子守唄風に歌うと楽しいです。
いかがでしたでしょうか?
寝つきの悪い娘に悪戦苦闘する毎日。寝かしつけ方を色々試した結果、見つけた上手な方法をご紹介させていただきました(*^^*)
まだコロンと寝てはくれないけれど、少しずつ楽になっている気がします♪
少しでも参考になったら嬉しいです♡
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