お手軽薬膳♪〈夏の訪れを感じる〉頃に食べると良い夏野菜って?

グルメ・レシピ

気温が上がる日も多くなってきて、スーパーで夏野菜を見かけるようになりましたね。

今回は、夏の訪れを感じる今の季節にオススメの〈ゴーヤ〉の働きについてご紹介します。

お手軽薬膳♪〈ゴーヤ〉の旬はいつ?

毎年、ゴールデンウィーク頃には気温が高い日が増え、夏の気配を感じ始めますよね。暦の上では5月5日に立夏を迎え、日差しも強くなってくる季節です。

スーパーでは、すでにこの頃から苦瓜が出回り始め、苦瓜を見かけるとより一層夏を感じ
始めます。

ゴーヤの旬は、6月から9月ごろとされ、ご存じの通り、強い苦みが特徴です。

西洋的にはビタミンCが豊富とされ、苦瓜のビタミンCは熱にも強いと言われています。加熱調理にも向いています。

〈ゴーヤ〉の薬膳的な働きって?

薬膳的にみるとゴーヤは、とても優秀な食材のひとつです!

働きとしては

・夏の暑さ、ほてりを鎮める
・苦味により、解毒作用がある
・体にこもった余分な熱による吹き出物や口内炎に効果的

などが挙げられます。

暑くなってくる時期には、暑さを冷ましてくれる働きの食材を摂ることがオススメです。

また薬膳では、この特徴的な苦味こそ、暑くなってくる時期には必要と考えられています。

〈ゴーヤ〉の苦味がもたらす効果とは?

薬膳では、味にも働きがあると考えられています。

苦味は【体の余分な水分を出し、体にこもった余分な熱をとる】と考えられています。

ゴーヤ以外の食材では、緑茶や菊の花、アロエなどもこの働きがあり、冷やす力が強いと考えられます。

冷やしすぎて食べたり、量を多く摂ってしまうと、もともと体が冷えている方は冷えが悪化することもあるので、注意してくださいね。

〈ゴーヤ〉の苦みが苦手な方にオススメの調理法

強い苦みが苦手な方は

・切った後に塩でもみ、その後にさっとゆでてから調理する
・油で炒めたり、揚げる

などの調理法がオススメですので、ぜひ試してみてくださいね。

私自身はゴーヤを炒めて食べることが多いのですが、味見をして、かなり苦味が強いゴーヤにあたったときは、粉末でもいいので出汁を少し加えています。

そうすると、少し苦味がやわらぎますよ。

いかがでしたか?今回は〈ゴーヤ〉の働きや調理法についてご紹介しました。

これからの時期、ますますおいしくなるので、炒めたり、和えたり、色々な料理に取り入れてみてください。